個人 / 女性 / 50代後半 ( 宮城県 )
最終アクセス: 約2ヶ月前
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はじめまして。
今から30数年前の20歳頃、栃木にある農村開発リーダー養成所として作られたNGOグループの1つでボランティアを体験し、そこで様々な国々の人たちと出会ったことがきっかけとなり、開発教育などに関心を持ちました。
東京を離れ早15年目…。現在、東北のある島に在住しております。
この地で7年前の3月に東日本大震災を体験しました。震源地が目と鼻の先という場所で地形や地質的なものに助けられた点もありましたが、大打撃を受けた事は事実です。
穏やかに生活しながらもその反面、子供の成長と共に色々な場面で東京と地方との格差・温度差を感じています。先日大川小学校の件で高等裁判所から判決が下され、石巻市は上告の方針をとり宮城県は「市の判断を尊重する」として同調する見通しです。この一連の件をはじめ「行政の取り組み」・「税金の使われ方」に疑問を沢山抱いています。
現在小学5年生の娘の子育ての中で、日々スクールボートで登下校する島の子供たちの当たり前であるはずの義務教育が正常でない現実に直面しています。僻地での教育や過疎化が進行する状況下での地方行政など何らかの形で伝えられないかと考えております。
<痛切に思う事>・<幸せ>とは何だろうと言った意味のキーワードに取り組めるお仕事の出会いを探しております。皆様にとってのお金にまつわる話や金銭的感覚や価値観など考える上で何かのヒントやきっかけになれるような記事作成などが出来れば本当に幸いです。
1つ1つ丁寧かつスピーディな納品を心がけます。
どうぞ宜しくお願い致します。
東京
法政大学 文学部 地理学科 卒業