文字の中に輝くビルディングのシルエットを組み込みました。多くのさまざまなビルを扱っているという表現です。「株式会社」の部分はビルの看板に見立てました。
小文字の「f」を元にマークをデザインしました。「磨く」「輝く」という点を強調しました。多色のように見えますが、オレンジと紺の2色です。
文字の部分の「フ」に小さな「f」を配置しています。ファインの頭文字が「f」であり、マークと関連していることを示しています。
FineのFをビルの窓や床などに見立て、そこに磨きと輝きを加えました。
会社名はカタカナを選びました。英語を考慮しましたが、クライアント側からはカタカナの提示だけですし、英語でbuil careはネイティブにはおかしく見えるので控えました。そのかわりFineのFを使ったというわけです。
メンバーからのコメント
第4案です。日本語ではビルでいいのですが、外国資本のお客さまの場合はビルディングのほうは分かりやすいと思いましたので、英語ではbuildingとしておきました。