「害虫駆除機の宣伝・営業用チラシ作成」へのMIRAIDEAさんの提案一覧

MIRAIDEAさんの提案

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    提案日時 2024年04月15日 18:51

    メンバーからのコメント

    もう少し分かりやすいレイアウトとなります。

    ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

  • クライアントのお気に入り 0
    提案日時 2024年04月15日 18:49

    メンバーからのコメント

    ご覧いただき有難うございます。
    コンペに参加させていただきますMIRAIDEAと申します。
    どうぞ宜しくお願い致します。

    あなたのお店に、ゴキブリがいるかもしれませんよ?と飲食店の皆様に伝えると
    おそらくほとんどの人は「そうだろうね」と言うのではないでしょうか。
    それでもこれまでずっと対策を行わないお店は、お店でゴキブリを見てしまったお客様の気持ちがリアルに想像できていないのです。
    他にやる事、考える事が多すぎて、ゴキブリのことなど頭に入らないのは当然と考えます。
    お店の人やオーナーが悪いのではなく、単純にチラシのデザインが悪いためです。
    これまで長い間、ずっとずっと駆除チラシと言えば、とりあえず目立つ気がする色と“ゴキブリがいるかもしれませんよ?”の一点張りでした。
    それではいくら手元の紙の色を目立たせても、お店の人に危機感をもってもらうことは不可能です。
    営業中に「後で見ておくのでその辺に置いておいてください」で終わらないために
    “読まなくても良い状態”をデザインし、お店でゴキブリを見てしまったお客様の気持ちを一瞬で理解していただけるような工夫とインパクトが必要と考えました。

    またゴキブリのチラシを作るのは初めてですが、
    嫌悪感を抱かせるデザインは、派手と説明できるデザインや、楽しそうな雰囲気のデザインより遥かに難易度が高いことに気づきました。
    昆虫図鑑などを見ても実はゴキブリはあまり気持ち悪くないのです(もっと気持ち悪い昆虫はたくさんいます)。
    ゴキブリは気持ち悪いものと情報として頭で思い込んでいるだけで、紙面自体からはその気持ち悪さは伝わりにくいため
    想像力を刺激するイメージがなければ、危機感どころか、お店で本物のゴキブリを見てしまったお客様の気持ちに寄り添うことなど出来ないだろうと思い
    可能な限り「嫌だな」と感じる表現を模索し、お客様に嫌な思いはさせられないとご想像いただけるチラシを目指しました。

    デザインについて:
    これまでの駆除チラシによく見られる“駆除する側”の視点や都合ではなく
    “駆除される側”の視点から伝えることで商品の意味や威力を感じていただきたいと考えました。

    キャッチコピーについて:
    ゴキブリが心底追い込まれた瞬間に出る言葉をイメージし、可能な限り最短で強く伝わるゴキブリのセリフを目指しました。
    商品搬入担当者の方がウィズを店内に持ち込んだ瞬間のゴキブリのやられた感を大切にしました。

    イラストについて:
    抽象的なトーンではインパクトは生まれず、
    ハイパーリアルでも効果が薄くなることを踏まえ印象的なトーンで描きました。


    ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

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