【犬基調】コミュニケーションの調和を生む企業ロゴ制作 ロゴ作成の仕事の依頼

追記 (2024.04.12 12:45)

たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございます。
方向性の違いがあると感じた点を補足させていただきます。

現在、犬のイラストが多く、ペットショップ向けのロゴになっているように感じています。
私達は AI を駆使する IT 企業であり、先進的な技術を使ってコミュニケーションの問題を解決したいと思っています。
コミュニケーションの天才である犬をシンボルとしますが、やはり伝えたいメッセージは技術力です。
したがって、もう少し抽象度が高く、幾何学的、先進的なイメージを伝えられるようなアイディアを採用していく方針です。

また、みなさまから頂いた Wadan のアルファベット表記はとても気に入っています。
単なる企業のロゴだけでなく、T シャツなどのノベルティでも愛されるロゴになれると感じました。

この方向性でみなさまからアイディアのお力添えをいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

追記（2024.04.15 10:30）

皆さん

デザインコンペティションに参加いただき、ありがとうございます。皆さんの創造性に富んだ提案を拝見し、大変感銘を受けております。ここで、現時点での進捗状況と、今後のデザイン制作において重視していただきたい点についてお知らせいたします。

提出作品を拝見していると、以下のような特徴が見受けられました：

ハートマークが付けられた作品：
- シンプルでモダンな印象を与える青や白などのクールな色調の使用
- 「Wadan」のブランド名やロゴを中心に据えたタイポグラフィや配置へのこだわり
- ミニチュアシュナウザーをモチーフにした親しみやすいデザイン
- 企業ロゴとしての信頼感とノベルティアイテムとしての可愛らしさの共存
- アイコンやイラストを用いた直感的に理解できるビジュアル表現

一方で、以下のような特徴が見られる作品はハートマークが付けられていない傾向にありました：
- 派手すぎる色使いや複雑すぎるデザイン
- ブランドイメージとの整合性が弱く、一貫性に欠けるデザイン

これらの傾向から、私たちが求めているのは以下のようなポイントを押さえたデザインです：
- 先端技術を感じさせつつも親しみやすいビジュアル
- ブランドの価値観やパーソナリティを的確に表現する一貫性
- 機能性と創造性、専門性と親しみやすさのバランス
- ユーザーとの適切な距離感を保ちつつ、コミュニケーションを促進するデザイン

特に、「Wadan」のブランドアイデンティティを確立し、ミニチュアシュナウザーのマスコットを通じて親しみやすさを表現することを重視しています。また、シンプルでありながらも洗練された印象を与える配色やレイアウトを心がけてください。

皆さんには、これらの要素を踏まえつつ、独自の創造性を存分に発揮していただきたいと思います。他の参加者の作品から着想を得ることは有益ですが、最終的には自身の独自性を打ち出すことが重要です。

私たちのビジョンを形にするために、皆さんの才能を遺憾なく発揮していただけることを心から願っております。今後とも素晴らしい作品をお待ちしております。

引き続き、よろしくお願いいたします。

追記（2024.4.16 12:55)

皆さん

デザインコンペティションにご参加いただき、誠にありがとうございます。皆さんの創意工夫に満ちた作品を拝見し、大変感銘を受けております。ここで、私たちのビジョンをより明確にお伝えし、デザイン制作の方向性を示したいと思います。

私たちの目的は、AI等の先端技術を活用して人と人とのコミュニケーションを円滑にし、より良いものにすることです。良質なコミュニケーションを増やすことと同時に、不毛なコミュニケーションを減らすことが肝要だと考えています。

そこで、これらのサービスのロゴとして、コミュニケーションそのものを主題とし、その象徴としてミニチュアシュナウザーを副次的に用いるデザインを求めます。ミニチュアシュナウザーは、コミュニケーションの天才として知られる犬種ですが、あくまでもシンボル的な存在として、言われればわかる程度に組み込んでください。

パッと見てコミュニケーションのためのサービスだとわかるデザインを主題としつつ、ミニチュアシュナウザーを副題的な要素として織り交ぜることで、私たちのビジョンに込めた深いメッセージを表現していただきたいのです。一見すると気づかないかもしれませんが、よく見ると「なるほど、そういう意味が隠されていたのか」と伏線を回収できるような、巧みなデザインを期待しています。

さらに、私が別の企業で作っているRY Capitalのロゴ（添付画像）では、起業家とフラット（♭）な関係でいたいという意味を込めて♭を副題として組み入れています。今回のミニチュアシュナウザーにも、そのような私たちとユーザーの間のフラットな関係性を重ね合わせたいと考えています。

皆さんの創造性を存分に発揮していただき、私たちのビジョンを形にするデザインを心よりお待ちしております。引き続き、よろしくお願いいたします。

デザイナーの皆様へ

本ロゴデザインコンペティションにご参加いただき、誠にありがとうございます。皆様の創造的な提案に深く感謝しております。この度、デザイン方針の明確化と方針の変更に関する追記をさせていただきます。

方針の変更について：

当初、ミニチュアシュナウザーをロゴの主要なモチーフとして組み込むことを提案しましたが、ご提出いただいたデザインを見る中で、弊社のビジョンとメッセージをより明確に伝えるためにデザイン方針を再考する必要があると感じました。ミニチュアシュナウザーは、コミュニケーションの天才としての象徴でありますが、これにアイディアが引っ張られすぎてしまい、主題を伝えることが難しくなっている状況です。これまでと同様に、副次的な要素として扱っていただいても構いませんが、このミニチュアシュナウザーを今後は必須といたしません。そのため、主題であるコミュニケーションにより重点を置いたアイディアとしていただけますと幸いです。これにより、ロゴが一目でコミュニケーションサービスを想起させるデザインになることを目指しています。

そのために、実際にどのようなサービスで利用されるか、仮のサービス名と内容ではございますが、以下の通りです。参考になりましたら幸いです。

・Wadan Core：
コミュニケーションの核心部分に焦点を当て、対話の本質を追求するサービス。不要な装飾を削ぎ落とし、シンプルで明快な対話を実現する。

・Wadan Sync：
異なる領域や専門性を持つ人々の間のコミュニケーションを支援し、シナジーを生み出すサービス。共通言語の生成、思考プロセスの可視化、コラボレーションの促進、知識の融合を実現する。英会話の文脈も含め、言語の壁を越えたコミュニケーションを可能にし、グローバルな相互理解を深める。

・Wadan Insight：
採用と組織内コミュニケーションの分析と最適化を担当するサービス。
AIを活用して人材評価と適材適所の実現、エンゲージメントの向上を目指す。

・Wadan Hub：
企業の情報ハブとして、情報の整理、統制、知識管理を担当するサービス。企業の辞書、組織系のルール、雛形、ファイルの置き場、知財系の管理、社員の知識レベルの管理などを実現する。