デザインコンセプト
それぞれの機能を収めたレンガとガラスの「内部空間」を、それぞれ独立した小さな「島(ポッド)」として捉え直し、それらを大きな屋根の下に点在させました。
そして、それらの島々の間を流れる「海」のように、広大で連続的な「半屋外空間」が広がっています。この半屋外空間は、単なる通路やテラスではなく、この建築の主役とも言える自由なスペースです。これにより、手前の駐車場から、点在する内部空間の間をすり抜けて、奥の山の緑まで視線が抜けていく、究極の「抜け感」が生まれます。
人々は、その日の気分や天候に合わせて、閉じた「内部」と、屋根に守られた「外部」を自由に行き来し、思い思いの場所に腰を下ろすことができます。
これこそが、「ハニーカフェ」が目指すべき姿ではないかと考え、デザインに落とし込みました。
メンバーからのコメント
内観パースです。