メンバーからのコメント

はじめまして。
１階テナント・店舗経営の経験を元に制作いたしました。
文字数が多いと通行人はそれほど詳細まで読んでいない事を踏まえてお作りしました。
行政書士事務所の信頼感を保つために濃いブルーを足元に配置した理由は床面積が表から見えていると中に入った際に落ち着かないので足元はビジネスでも優遇されるブルーを配置しました。これにより全体的に引き締まったイメージになるかと思います。
そのブルーと同じ色で「相続専門」だけを際立たせる視覚効果で４文字だけが目に映るようにしました。
その他は、あおぞらのイメージで空の水色を文字に採用しました。
入り口の扉、右側だけに文字を入れた理由は経営され始めますと何かと通行人や訪問者に知らせる貼り紙が必要になる為、敢えて左側はなにもせずに空白にしました。
少しの外出時間や休業・時間短縮のお知らせを貼り出すスペースとしてお考えください(紙ではなくボードでも良いと思います／100円均一で売ってます)
又、季節のオーナメント(クリスマス・七夕等)を飾るスペースとしても空白は何かと役立ちます。
信頼感と安心感が与えられるフォントとして丸みを帯びた太いラインにしました。又、角も丸いと柔らかいイメージになりすぎるので角はゴシックにしました。
資料等は明朝体のフォントを使用される業種ですので、なるべく柔らかいフォントの中でも親しみやすく、しっかりとした業務も行えるイメージとして使用しました。
看板屋さんは、おそらくカッティングシートを採用するかと思いますが、カッティングシートの特性も考慮して、なるべく重なる部分が少ないように作成しております。
もし、カッティングシートではなく直接ペイントされる場合でしたら足元はグラデーションを施し柔らかい印象に仕上げてもよろしいかと思います。

長文にて失礼いたしました。
よろしくお願いいたします。