copperplate cothic(カッパープレート・ゴシック)というポピュラーな書体を使用しています。因に「copperplate」とは銅版のことです。そして、この書体には小文字が存在しません。ですから「e」「n」「t」「y」「l」は完全にオリジナルです。なぜ、この書体を元に作成したかですが、「禅的なスタイル」と「高級感」をポイントにしています。この書体名が表す通り、印刷物が銅版ですられていた時代からの歴史があり「禅」という部分とリンクすると考えました。ヨーロッパで18世紀頃に流行った書体で一見ミスマッチに思えますが、その王道感があるからこそ一つの「禅というスタイル」と調和し高級感を伝えることが出来ます。
見え方の検証をおこなっていませんので、決定後にご相談できればと思います。
メンバーからのコメント
ビジネススタイルである「集中とシンプルさ」という円形の中に未来へ向かう「Z」を配置しシンプルに表しました。