「アメリカ店舗のデジタルフォトフレームをディスプレイ(設置)する場所、設置方法などのコンセプトアイデアの提案を急募しています。」へのmozokoさんの提案一覧

mozokoさんの提案

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    提案日時 2013年08月07日 16:42

    メンバーからのコメント

    mozokoと申します。
    ご提案させていただきます。

    デジタルフォトフレームに木材を組み合わせた例を作成しました。
    木材の余白には、帽子店と御社のロゴを刻印または焼印します。

    ●メリット●
    <1、フレーム自体にメッセージ性が出る>
    フォトフレームで「ブランドコンセプトをプレゼンしてます」ということがひと目でわかる。
    ブランドをアピールする際、ロゴを常にどこかに表示し続けることで公式性・洗練性をアピールできます。
    ロゴをデジタル画面内ではなく木材部に表示することで
    物質感を持たせ、アンティークな店舗内に唐突にデジタルフォトフレームがある違和感・味気なさを緩和できるのではないでしょうか。
    <2、コストのわりに目立つ>
    木材部分の面積が加わることで、小型のデジタルフォトフレームでもボリュームアップでき、ほどよく存在感が出ます。
    <3、加工が容易である>
    既存のデジタルフォトフレームに木の板を貼るだけですので、比較的簡単に、ご自身でも作成できるかと思います。
    木材のカットや画面部分のくり抜きは、木材店でやってくれるところが見つかるかもしれません…

    ※木材には、味のある廃材を使用しても良いかもしれません。
    ※リーズナブルな刻印のご提案…木材にロゴをトレースし、彫刻刀などで掘る。掘った部分に塗料を塗ってもよい。
    ※参考イメージ:
    http://item.rakuten.co.jp/ricordo/digital-photoframe10/

    ●置き場所について●
    デジタル機器ですから、壁掛け・吊るし等に充分な部品がない限りは
    普通にテーブルや棚の上に置くほうが、安全で管理側も容易かと思います。
    (お客様が当たって倒してしまったり、落下して怪我をさせてしまったりを防止するため)
    ただ、重要なのは「帽子と同じ並び、同じ目線の高さに置くこと」
    かと思われます。
    ですので、置き場所は基本的に棚・テーブル等の上です。
    さらに付け加えますと、
    ・帽子と帽子の間(自然に目がいくため)
    ・帽子がなるべくたくさん置いてある場所(お客様の滞在時間が長いため)
    が良いのではないでしょうか。

    個人的な消費者としては、帽子を見に行ったら帽子しか見ません。
    商品以外のものをジロジロ見るのは、店員さんに話しかけられる面倒くささもあって、あまりやりません…。
    そんなわけで、あくまでお客様が帽子の「ついでに」見れる位置取りが非常に大事ではないかと考えます。

    以上、シンプルな案ですが、ご検討くださいますと幸いです。
    よろしくお願いいたします。

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