ご意見を取り入れ、再チャレンジしてみました。
歴史ある鱗模様をベースに現代の家紋風にアレンジし、日本の伝統色である落ち着いた緑でデザインしました。(気品と格調のある家紋は、新・ジャポニズムとして海外でも人々を魅了しています。)
使用している「松葉色(明るい緑)」は、古来より神の宿る木とあがめられ、生命力を表す色として使われています。また、千歳緑(濃い緑)は、長寿と不変の象徴する縁起の良い色です。
陰陽太極図は省き、楓の葉のみのシンプルな構成。スマートなグリーン系と温かみのあるオレンジ系の2パターンです。
楓の葉を二枚重ねてずらすことで動きを出し、ロゴタイプも斜体にし「祥楓(めでたいことの前触れ・きざし・美しい変化)」を連想させる、“吹き寄せる風”の意を組み入れました。
ご検討をよろしくお願いします。
ご意見をありがとうございました。
楓のフォルムと色使いを、女性がl好みそうな優しく親しみやすいデザインに手直ししてみました。
楓プラス陰陽太極図の組み合せです。治療を施す優しい手(楓)が、陰と陽の世界(太極図)を包み込んでいるイメージ……
「祥楓院」というネーミングから、明朝体ではどうしても寺院イメージや寂しさが払拭できないと思い、モダンで現代的なクリニックのイメージを想起させるゴチック体を採用しました。
又、マークとロゴを正方形に納めることで、店舗の外壁(白又は黒・添付ファイルを参考)に設置した場合もインパクトが出ると考えます。
メンバーからのコメント
陰陽太極図のみのデザインです。視点を集中させる効果のある、スパイラルパターンで構成しています。
アルファベットが下段の漢字ロゴとの組み合せでは文字だらけになりスッキリまとまらないため、半月系でカットしたマークとセットしています。
グリーンのロゴタイプ(左)は白地の正方形プレート上に、ブラウンのロゴタイプ(右)は店舗のブラウンのバック上に立体の切り抜きで、というイメージです。
ご検討をよろしくお願いします。