我孫子市は、都心から30キロ圏の千葉県北西部の東京のベッドタウンとして発展し、市制施行時の昭和45年約5万人だった人口は、平成23年には約13万6千人と順調に伸びてきました。しかし、平成23年以降は減少に転じ、特に20歳代と30歳代の転出超過が目立ち、現在の人口は13万2千人余り(平成29年4月)と減少傾向に歯止めが掛かっていません。
我孫子市の「認知度不足」と「街のイメージが湧かない」の払拭に向けて、旧来の自治体の手法に捉われないシティプロモーションを展開し「我 われ・孫 まご・子 こ」3世代が暮らす魅力あるまちを目指しています。
我孫子市市制45周年に合わせて、市のブランドイメージ向上に向け、都心から一 番近い天然湖沼「手賀沼」のほとりにある我孫子市の魅力を発信する為に新たなキャッチフレーズ「物語の生まれるまち あびこ」を制作しPRに活用しています。
我孫子市の「認知度不足」と「街のイメージが湧かない」の払拭に向けて、旧来の自治体の手法に捉われないシティプロモーションを展開し「我 われ・孫 まご・子 こ」3世代が暮らす魅力あるまちを目指しています。
我孫子市市制45周年に合わせて、市のブランドイメージ向上に向け、都心から一 番近い天然湖沼「手賀沼」のほとりにある我孫子市の魅力を発信する為に新たなキャッチフレーズ「物語の生まれるまち あびこ」を制作しPRに活用しています。
採用の理由
市のシンボル手賀沼、自然、我・孫・子3世代を配置したデザインで水と緑に囲まれた豊かな暮らし+αをイメージできる提案でした。庁内の選定委員会では、水辺の街で、子育て等、新たに何かを育んでいく物語が創造できるロゴマークということで評価が高く、選定させていただきました。
応募者全員へのお礼・コメント
皆さま様々なご提案誠にありがとうございました。
一つのキャッチフレーズから様々なイメージを抱かせてくれる作品ばかりで一つに絞るのが大変でした。
ほかの利用方法を取りたいと思わされた作品もあり、別の形での依頼等も検討できるのではないかと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。