質問に対するご回答ありがとうございました。
提案作品をお送りしますので、ご検討よろしくお願い致します。
デザインのコンセプトの1つは、
「食べるのは男性でも、買う&作るのは女性」という
マーケティング視点に基づいています。
お土産に関するインターネットの意識調査
( http://www.asahigroup-holdings.com/company/research/hapiken/maian/201707/00641/ )によると、
男性は47.4%に対して、女性は70.0%もの人が
「お土産を必ず買う」と回答しています。
女性が、彼氏・夫・息子に買う&作ることを想定し、
全体の上品さを意識してデザインをしています。
また、ストップウォッチの「15分(仮)」というアイコンを入れて、
調理の手軽さを訴求しました。
また、同じくインターネットの意識調査によると、
「お土産選びのポイントは?」という質問に対して、
同率第1位(70.0%)で「その土地の名物」と
「地域限定で他で手に入らないもの」という回答があります。
よって、「和歌山限定」という文言を入れて、希少性を訴求しています。
(質問時の「県内限定発売」よりもシンプルに伝わるかと思い変更しました。)
また、背景に「うめ」のシルエットを並べて和歌山らしさを演出しています。
「和華山」という言葉は、POPのコピーとしては上手い表現だと思います。
しかし、お土産の商品名として他県の人間から見ると、
「これ『和歌山ラーメン』のパクリ?中国のお土産?」とも思えるので、
本物感を大事にするために「和歌山」のままにしてあります。
修正・ご要望などあれば対応いたしますので、お気軽にご連絡ください。
メンバーからのコメント
こちらは立体のイメージです。
御検討よろしくお願いします。