「読者ユーザーが関わりたくなるプロモーションアイデアを募集します!」への綿貫はちさんの提案一覧

綿貫はちさんの提案

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9
ご提案させていただきます。

貴サイトは、読者が作品の内容に関われることがウリということですが、
まずは明確な成功事例をつくることが必要だと思います。


作家志望、もしくは作家志望未満の読者ユーザーをターゲットに、プロットコンペを開催します。

読者投票によって上位入賞作品を決定し、作家に執筆してもらい、電子書籍化する。
コンペ応募者に投票ページを宣伝してもらうことで、ユーザーの拡大をはかり、
ユーザー自身に、出版された電子書籍の自主的なプロモーションを促します。


小説家になりたいけれど、満足のいく小説をまともに書き上げたことはない。
小説を書きたいけれど、なかなか執筆時間を確保できない。
自分が考えている、このストーリー、カタチになれば絶対にヒットするのに。
あの小説、ドラマ、映画、アニメ、ここで、ああなってこうなってれば、もっと面白くなったのに。

そういった思いを抱える書き手未満の読者は、潜在的に複数存在すると思われます。
また、貴サイトは、こうした読者に支えられることを前提にしていると思います。

まずは、コンペという、既存のわかりやすい方法、形式で彼らにアピールすることで、
サイトの存在を知ってもらい、あわよくば、次世代のヒット作を生み出すことを目指します。


既存のコンペと差別化を図り、応募者を募るためには、以下の三つがポイントになります。


①プロットコンペ上位入賞者への特典

大前提として、小説コンペ応募者にとって最も魅力的な特典は
「賞金が高額なこと」「確実に書籍化されること」
「その後も作家として活動できる可能性が生まれること」です。

また、プロットコンペ応募者にとって魅力的な特典は、
上記に加えて「好きな作家に執筆してもらえること」だと思います。

貴サイトの場合、最も目玉となる特典は「確実に電子書籍化されること」だと思います。
「人気が出れば紙媒体での出版の可能性もアリ」とすれば、
電子書籍出版について懐疑的な人にも、試しに応募してみよう、という気持ちにさせることができると思います。

また、自分の考えたプロットが、作家によって執筆され、電子書籍化にこぎつけたとなれば、
紙媒体での出版を目指して、SNSでの情報拡散など、更なるプロモーションが自主的に行われると考えられます。


②プロットコンペ上位入賞者の作品は公開して読者投票を行う

完成した作品ではなく、プロットの状態で、読者投票を募ることはリスキーではありますが、
読者ユーザーに感想や意見などのコメント付きで投票してもらうことによって、
「自分のアイディアが採用されるかもしれない」という期待を持たせます。

また、作品の骨格であるプロットを一般読者が目にする機会は少ないので、話題性もあり、
「実際に執筆された時にどうなるんだろう」という興味を煽ることができると思います。

同時に、コンペに関わることで、貴サイトのことを知った新規ユーザーに、こうした投票行動を促すことによって、
サイト内の他作品にも目を向けてもらい、他作品への投票行動にもつなげます。


③作家とのマッチングを同時に行う

プロットコンペですから、実際に作品を執筆する作家が重要になることは、応募者側が一番理解しています。
最も訴求力があると思われるのは、紙媒体で活躍する有名作家や人気作家に執筆を依頼し、
そのネームバリューに頼ること、紙媒体の読者にも電子書籍への興味を促すことです。

もしくは、プロットコンペ応募者には、特典として、貴サイト内で活躍する作家を指名する権利を与える。
もしくは、作家志望者による小説コンペを同時開催し、小説コンペの入賞作家の次回作として執筆を依頼する、連動企画にする。

もしくは、上位入賞作品の投票時に、プロットコンペ応募者の好きな作品や希望する執筆者など、簡単な自己紹介他、
「あの有名作品はこうすれば、もっと面白くなったと思う」という一言コメントを一緒に掲載し、執筆希望者を同時に募集する。
(これは、もしも本当に面白いプロットで、大きな話題になれば、有名作家への執筆交渉にも繋げられるかもしれません)

入賞したプロットを小説化するにあたって、応募者が作家との詳細な打ち合わせを希望する場合、作家との相性は非常に重要になります。
経験豊富なプロ作家に依頼すれば、スムーズにいく打ち合わせであっても、
貴サイトで活躍する作家に執筆を依頼して、ネット上でのやりとりが主体になることで、マッチングがうまくいかなかったとなれば、
コンペ企画どころか、作品の内容に読者ユーザーの意見が反映されるという、貴サイトのコンセプトそのものの信用にかかわります。

そこで、プロットコンペ応募者には、あらかじめ、簡単な自己紹介と、好みの作家や作品傾向など、
比較的フランクな情報を一緒に記載して応募してもらうことで、
相性のよさそうな作家と出会えるようにする、工夫が必要だと考えられます。


以上です。

既存のサイト『小説家になろう』には、作家志望者が多く集まり、
その読者ユーザーもまた、作家志望者であり、互いの作品を批評しあえるところが、ウリの一つになっています。
貴サイトの最大のウリである「読者がつくる」「みんなでつくる電子書籍」を強調するには、
読者ユーザー発案の企画を実現し出版できるサイトである、ということの周知が必要だと思います。

コンペ情報が、大手公募情報誌『公募ガイド』や、公募情報サイト『登龍門』に掲載されれば、
まずは作家志望者の間で「新しい小説コンペができたらしい」と話題になりますし、
詳しい公募情報を調べる為に、貴サイトを訪問する人は増えるはずです。

プロット形式であれば、応募のハードルは低くなりますし、良質な書き手を発掘する契機にもなると思います。
また、自分の応募した作品が落選したとしても、上位入賞作品に目を通す応募者は多いです。
そこから、口コミが広がることは大いに期待できると思います。


以上、ご検討の程、よろしくお願いいたします。

綿貫はち
2015年01月03日 10:33 3

読者ユーザーが関わりたくなるプロモーションアイデアを募集します!」への全ての提案

No. 提案内容 ユーザー 提案日時 お気に入り
32
予め宣伝してくれるブログ・ツイッター・SNSのコミュニティなどを申請登録してもらい、そこで自分の応援している本の感想・魅力などを書き込み、その読者数(アクセス数)、イイネの数などのポイント制度で...
2015年01月10日 23:40 2
29
ユーザーのプロモーションで優秀なものには中吊り広告風にして実際の列車で採用する。
2015年01月10日 23:19 1
28
謹啓 提携等 謹白
2015年01月10日 23:00 1
27
ゲームをする人は別にお金をもらうためにやるわけではなく楽しいからやりたいだけなので 投稿したり応援すると先に進めるストーリー性のあるゲームや、ポイントやパワーや何かを もらえて強くなっていく...
2015年01月10日 19:41 2
26
大手ポイントサイトとたくさん連携し、読者さんの登録しているサイトでポイントが貯まるようにすれば換金もできるので、読者さんにとっても手っ取り早く利益につながるイメージになるかと思います。
2015年01月10日 19:10 1
25
概要:サイト運営上の悩み、課題をあえてユーザーにカミングアウトし、解決方法、アイディアなどを広く募集するキャンペーンを展開。採用された応募者   を1週間プロデューサーに任命し、サイト運営/企画...
2015年01月10日 12:46 2
24
概要:サイト内でユーザーが購入した商品、サービス等の料金の一部が寄付金や本の寄贈のためのお金として    利用されるボランティアの仕組みを導入。
2015年01月10日 12:42 3
23
意味
2015年01月09日 21:42 1
22
100ツイートごとに1本の植林事業に寄付
印税とか自分が儲けるためというよりも、ツイートが社会貢献になるということであれば参加したいという人が増えるかもしれません。 オススメ書籍のタグ(文字は指定しておく)が着いた投稿が100ツイート...
(退会済み)
2015年01月09日 19:38 2
21
本のキャッチコピーを募集します。 賞金は売上の3%。 賞金が変動するのですこしでも多く欲しいので自発的にSNS等での宣伝がされます。 また、キャッチコピーを書くにあたり応募者も、本の購入者...
2015年01月09日 00:38 1
20
ケータイ大喜利という番組があります。一般からの応募ですが商品目当てというより、ルーキーからレジェンドへ自分の実力(面白い発想力)をランクアップしたくて参加している印象があります。それと同じように...
2015年01月08日 14:11 2
19
他の提案に連動しています。 まず、ブクリバが、たくさんの作品や、それらに対するレビューで埋まり、さらに作品化の企画立案や タイトルや文章のブラッシュアップという編集作業でにぎわっている状...
2015年01月08日 14:08 2
18
「応援者グランプリ開催」を提案致します。 応援者の数によって、優秀な作品(電子書籍)が選ばれるのと同じ考えで、一番多く応援した者、一番多く電子書籍を読んだ人をグランプリで選抜し表彰します。(「...
2015年01月08日 13:59 2
17
1冊買ったらもう一冊誰かにプレゼントキャンペーン
自分が買った本を、他の誰か一人に同じ本をプレゼントできるキャンペーンです。電子書籍だと、又貸しとかが難しいのですが、読者の裾野を広げることが先決かと。
(退会済み)
2015年01月07日 17:57 1
16
ここde読んでるキャンペーン
キンドルなどの端末に、おすすめ書籍の表紙画像を表示させたもの、もしくは書籍そのものが入った写真を募集。こんなところで読んでますというアピールをします。
(退会済み)
2015年01月07日 17:53 1
15
ビブリオバトル中継
読者ユーザーがおすすめする書籍を、ニコニコ動画、ユーチューブ等で語って、一番多くの再生を獲得したユーザーに、一定の印税を渡すというのはどうでしょう。プロモーションに凝ったもの、ひたすら熱く語る者...
(退会済み)
2015年01月07日 17:48 3
14
あなたのツイートが本の帯のキャッチコピーに
販売前の書籍宣伝で一番人気のあるツイート(リツイート数が多い)が、販売される書籍の帯のキャッチコピーに採用!
(退会済み)
2015年01月07日 17:36 2
13
自分が応援した作者の書き込みをする度に1ポイントたまり、投票の多い作者の作品に、一番多く書き込みをした人上位10人がその作者の作品が出る度に無料で届けてもらえるキャンペーンをする。本を読むのが好...
2015年01月07日 06:55 1
12
著者が数多くいる中でそれぞれが応援する作品を1位に持っていくことは非常に高いモチベーションが必要だと思います。 そこで非常に細かくカテゴリーを分けることをご提案いたします。 オリジナルの...
2015年01月05日 18:21 2
11
書籍書かれているQRコードを読みとってTwitterなどのSNSに買った書籍とブクリパの紹介を乗せるとポイントが貯まる。あるいは購入者が提案した企画が有利になる。読者が著者側になるような仕組みにする。
2015年01月03日 12:43 1
9
ご提案させていただきます。 貴サイトは、読者が作品の内容に関われることがウリということですが、 まずは明確な成功事例をつくることが必要だと思います。 作家志望、もしくは作家志望...
2015年01月03日 10:33 3
8
著者・読者の一体型サービス  登録本が、書き上げその都度更新されるたびに、mailかFBで通知がくる。  支援ユーザが校正にも参加できる。  Q&Aのコーナも設ける 宜しくお願いいたしま...
2014年12月31日 09:29 1
7
出版される本の帯に関われる
「従来は出版社が決めていた出版決定を読者に行ってもらう」という事なので、出版が決まった本の帯に一名の(複数でも良いかもしれませんが)方の紹介文を載せるという案です。 もし自分の応援していた...
(退会済み)
2014年12月30日 18:00 1
6
自分の名前をお気に入りの本に残すことができます。
2014年12月30日 01:09 1
5
応援したくなるほどの本というのはとても気に入っているということなので、 書籍をプレゼントするのはどうかなと思います。
2014年12月30日 01:07 1
4
採用してみて有りか無しかをユーザー方にジャッジしてもらって行けば、どんどん読者ユーザーも必死になって参加されるようになる。のではないでしょうか。
2014年12月29日 21:31 1
3
本のどこかにその人を象徴する何かを載せることができる、ってのはどうでしょうか。名前には限らないものなので、 ユーザーさんにも抵抗が少ないと思います。(でも「奥付に名前を載せたい」ぐらいだったら...
2014年12月28日 14:38 1
2
読者ユーザーが宣伝、書き込みをしたら特別な権利が与えられる
読者ユーザーが関わりたくなるプロモーションアイデア →読者ユーザーがツイッター、Facebookなどで宣伝、 ブログやまとめなどへの書き込みをした回数をポイント化して、 応援している著...
(退会済み)
2014年12月28日 12:01 2
1
ツイッターやFacebookで紹介して、友達がそこからこのサイトに登録してくれたらポイントをあげるシステムを作れば、紹介側もお気に入りの読者を広めることが出来る上にポイントも貰えるとなれば、とて...
2014年12月28日 00:43 2