シェア・ブレイン・ビジネス・スクールとは、「教わる」ことで学ぶのではなく、「教える(シェアする)」ことで学ぶ、生徒全員が講師のビジネス・スクールです。
ラテン語にDum docent dscunt.(教えることは学ぶこと)という言葉があります。
本を読んだり勉強会等に参加するとき、ただ自分のために学ぼうとするときと、学んだことを誰かにシェアしようと思いながら学習するときとでは、学びのレベルが違うものです。
教える過程では、思わぬ質問を受けることがあり、それに答えていくうちに、頭が整理されていきます。
また、場合によっては、教えるためには、学んだことを事前に自分で実行し、頭ではなく体感覚として理解を深めておく必要があります。つまり、「教える」ということは、学んだことを行動に移しやすくするという効果もあるものです。
もちろん、「教え方に自信がない」、だから、「教えたくない」という方もいることでしょう。
しかし、一流のビジネス・パーソン、起業家に共通するのは、モノゴトを分かり易く「教える」ことに長けているということです。
何か新しい考え方や商品・サービスを広めていくためには、営業活動が伴います。営業とは顧客の教育活動であり、このスキルが不足すると、「教育」ではなく「売り込み」となり、顧客の心を掴むことはできません。
ビジネスや起業活動とは、自分が伝えたくてたまらないことを、商品やサービスを通して自己表現していく活動です。
「軽い気持ちで教えたつもりが、想像以上に楽しかった。想像以上に感謝された。だから、もっとそのテーマを深掘りし、もっともっと教えられるようになっていきたい。」新しいビジネスのアイデアとは、そういう何気ないところから生まれるものです。
起業したいと考えて、アイデアを机の上で無理やり考え出すのではなく、教えるという活動の結果としての自然な「流れ」として生まれる。
このビジネス・スクールが、そのような「場」となりましたら幸いです。
ラテン語にDum docent dscunt.(教えることは学ぶこと)という言葉があります。
本を読んだり勉強会等に参加するとき、ただ自分のために学ぼうとするときと、学んだことを誰かにシェアしようと思いながら学習するときとでは、学びのレベルが違うものです。
教える過程では、思わぬ質問を受けることがあり、それに答えていくうちに、頭が整理されていきます。
また、場合によっては、教えるためには、学んだことを事前に自分で実行し、頭ではなく体感覚として理解を深めておく必要があります。つまり、「教える」ということは、学んだことを行動に移しやすくするという効果もあるものです。
もちろん、「教え方に自信がない」、だから、「教えたくない」という方もいることでしょう。
しかし、一流のビジネス・パーソン、起業家に共通するのは、モノゴトを分かり易く「教える」ことに長けているということです。
何か新しい考え方や商品・サービスを広めていくためには、営業活動が伴います。営業とは顧客の教育活動であり、このスキルが不足すると、「教育」ではなく「売り込み」となり、顧客の心を掴むことはできません。
ビジネスや起業活動とは、自分が伝えたくてたまらないことを、商品やサービスを通して自己表現していく活動です。
「軽い気持ちで教えたつもりが、想像以上に楽しかった。想像以上に感謝された。だから、もっとそのテーマを深掘りし、もっともっと教えられるようになっていきたい。」新しいビジネスのアイデアとは、そういう何気ないところから生まれるものです。
起業したいと考えて、アイデアを机の上で無理やり考え出すのではなく、教えるという活動の結果としての自然な「流れ」として生まれる。
このビジネス・スクールが、そのような「場」となりましたら幸いです。
採用の理由
目的から考えた上でのメインの画像と、それを補佐する画像の使い分けに対して、なるほどという新しい気付きを得させて頂くことができました。言葉としてお伝えしていなかったことを形にしてくださったことに、とても感謝しています!
応募者全員へのお礼・コメント
皆様、今回、こうして時間を割いてくださいましたこと、心より感謝申し上げます。
本来でしたら、応募くださった方々、一人一人に対してて、個別のお礼をお伝えしたい気持ちでいっぱいですが、それができずに心苦しい思いがございます。
特に、個別にメッセージをくださったにも関わらず、それに対して、ご返答さえもできていない方もいますので、とても、申し訳無い思いです…。それでも、しっかりと、頂いたご連絡は拝見していますし、応募くださった内容も、きちんと拝見の上、当社のスタッフ内で、検討させて頂きました。
どの方の内容も素晴らしいもので、ほとんどの方が、ご依頼させて頂いた内容通りのものを形にしてくださったと実感しました。
最終的に採用させて頂いた方は、私の方で、お伝えもしていなかったことを形にしてくださったという点が、当社としても気付きにつながり、それが一番の理由だとも言えます。そして、それは、事前にお伝えしていなかったようなことで、場合によっては、そのようなことを提案するのは、失礼にあたるのではとお考えになられた方も多い可能性があると想像しています。
このような難しい点が理由となり、採否の判断につながりましたこと、とても申し訳無い思いですが、それでも、皆様にはとても感謝しております。
短い期間ではありましたが、お力をお貸しくださり、本当にありがとうございました。当社には、6000社ほどの取引先がありますので、今後、今回、お力がおありだなと感じた方々に対しては、どんどん、個別に、ご紹介をさせて頂けたらと考えています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!