このデザインに至るまでの経過のサンプルです。万が一のためにアップさせて頂きます。
以上になります。
脳の横に月があるのは脳という文字として可読性がありましたのでそのサンプルになります。
文章が最後にズレてしまい申し訳ございません。51番の事になります。
他も脳のデザインを試しましたが、夢という現在のオブジェクトとの共通点を作り出し、一体化させるのに適していると判断可能なものだけアップいたしました。
では失礼いたします。
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≪脳のデザインコンセプに関してです。≫
造形文字としてデザインした夢というオブジェクトを気に入ってくださっているので、その夢、の文字と脳を違和感なく融合するためには何をしたら良いのかというアウトプットから考えました。
夢という文字が持つカーブの比率と脳のオブジェクトの比率を一致させ、その隙間の幅も計算して制作。
脳を通常に表現すると、このデザインとの融合性が低いので、限界までミニマルに、そしてポップな雰囲気を脳に持たせる様努めました。
修正、調整、ございましたらお申し付け下さい。
引き続きご検討よろしくお願いいたします。
ABE DESIGN OFFICE 阿部
拡大したものです。
都内在住のロゴデザイナーの阿部と申します。
夢という文字の認識ポイントがどこにあるのか見極め、夢そのものが持つ文字としての佇まいを残し、可読性を保ちながら造形文字にしました。
目をつぶっている何かの人形が心にきらめく夢を胸に抱えてる様を表現しました。
色は柔らかい赤系、優しさと暖かさを表現するのにふさわしい色をピックしました。
ご検討よろしくお願いいたします。
ABE DESIGN OFFICE 阿部
メンバーからのコメント
一つ付け足しですが、脳を分解して配置すると、グラフィックエレメントとしても凡庸性が高いデザインになっている事をご確認いただくための画像です。
夢、脳の部分に関しまして、黄金比率をベースとして設計し、一部、白銀比を使い、少しでも美しく見える人が多い様に工夫を施しました。
以上になります。