はじめまして! この度は、3×3.EXE様、公式キャラクターの提案機会をいただき、 誠にありがとうございます。 私はデザイナーの井上彩と申しまして、Webプロデューサーの主人と 「クロリ」というデザインユニットを組んでおります。 今回のキャラクターデザインは、25年のバスケットボール経験がある プロデューサーがコンセプト作りを担当し、私がデザイン制作を担当 しました。 区民体育館や学校など、一時期に比べると開放される公共の場も増え、 バスケットボールができる環境も少しずつ整ってきている印象も受け ますが、まだまだ一般認知の伸びしろを多く持つスポーツだと思います。 手軽さとスタイリッシュ性、女性も参加しやすいというメリットを、 今回私たちが制作した3名のキャラクター達が躍動することで、強力に、 訴求できれば幸いです。 ■チーム設定 男性2名、女性1名のチームを作成しました。 5人制バスケに比べ、フレキシブルで展開が早い競技性を考え、 男性2名はスピード感溢れるパワーフォワードとオールラウンダー。 女性1名は3Pを得意とするゲームメーカーという構成としました。 ゴール下に張り付くセンターや、アウトサイド専門のシューターは メンバーには加えず、一人二役以上をこなせるプレイスタイルを 想定しています。 ■キャラクター設定 キャラクター① 名 前:トラ 性 別:男性 ポジション:PF>SF>C ※得意なポジション順 カ ラ ー:イエロー 性 格:自由奔放、豪放磊落 特 徴:ネコ科の捕食動物を思わせる驚異的な身体能力を持つ。 全身の強靭なバネが生みだす速く高い跳躍力を活かし、 屈強な敵センターをも弾き飛ばす豪快なダンクが魅力。 インサイドプレイを得意とするため自分よりもサイズの 大きいセンタープレイヤーとのマッチアップが多いが、 彼の身体能力はサイズ差を補って余りあるものである。 高い身体能力を活かしたエアプレイを好む反面、ミドル、 ロングレンジのシュートは苦手。 性格は自由奔放で縛られるのを嫌う。豪快で裏表のない 発言は時として苦い顔をされるが、根本的に嫌われる事は 少ない。 タカシとひなこの兄妹とは幼馴染。タカシを兄のように慕い、 これまで数え切れないほど1on1を挑むが未勝利。 同い年のひなこに密かな恋心を抱く。 キャラクター② 名 前:鷹司、タカシ 性 別:男性 ポジション:SF>SG>PG>PF カ ラ ー:ブルー 性 格:コート外では温厚で飄々、コート内では厳しく負けず嫌い 特 徴:インサイドでもアウトサイドでも点を取れる圧倒的な 得点能力を持ち、絶好調時は一人でゲームを支配する。 チームのエースにして、天才オールラウンダー。 高速ドライブからのジャンプシュートを得意としているが、 彼の一番の強みは自らにディフェンスを引きつけてからの、 フリーの味方へ送る絶妙なパスである。 コート内にいる全選手の動きを上空から見下ろすような 広い視野は、彼の名前と猛禽類のような鋭い眼光になぞらえ 「ホーク・アイ」と呼ばれる。 バスケットボールをよく知る、穴のない選手だが、だからこそ、 常に敵からの徹底マークを受ける宿命をもっている。 ひなこと兄妹。子供の頃、身体の弱かった妹を勇気づける為に バスケットボールをはじめ、誰にも負けない兄を妹に見せ続ける 為に、血のにじむほどの練習で、現在の天才プレーヤーの地位を 手に入れる。妹想いの優しい性格である。 普段は飄々とした物腰だが、コート内ではチームに激を飛ばす。 誰にも負けない練習量が彼の自信の源のため、相当な負けず嫌い である。 キャラクター③ 名 前:ひなこ 性 別:女性 ポジション:PG>SG カ ラ ー:レッド 性 格:明朗快活、お茶目 特 徴:小鳥のような軽快なステップと小気味のいいパスワークで、 チームにリズムをもたらすゲームメーカー。 アウトサイドからのシュートには絶対の自信をもち、 高く美しい弧を描いてバスッケットに沈む3Pは芸術品。 プレッシャーをものともしない性格で、チームきっての クラッチシューターでもある。 普段は周囲を上手く使って、自ら積極的に点を取りにいく タイプでないが、徹底マークなどでスタミナが切れ、かつ、 チームが絶体絶命の窮地に陥ったときに限り、ある種の トランス状態に入り、秘めた本領が発揮される。 彼女のトランス状態は「ひなこ」という名前と赤毛の髪、 瀕死の状態から復活を遂げる不死鳥のような様子になぞらえ、 「フェニックスタイム」と呼ばれる。 フェニックスタイムにおいてスピード、パワー、シュート力は 格段に上がり、ブロックさえされなければ3Pを落とすことは無い。 その圧倒的な攻撃力を一人で止めるのことは不可能といえる。 タカシの妹。子供の頃から勇気をくれる兄を心から尊敬している。 実は兄を遥かに超えるバスケセンスを持っているが、負けず嫌いな 兄への尊敬から、普段は無意識下にその才能を抑えている。
メンバーからのコメント
はじめまして!
この度は、3×3.EXE様、公式キャラクターの提案機会をいただき、
誠にありがとうございます。
私はデザイナーの井上彩と申しまして、Webプロデューサーの主人と
「クロリ」というデザインユニットを組んでおります。
今回のキャラクターデザインは、25年のバスケットボール経験がある
プロデューサーがコンセプト作りを担当し、私がデザイン制作を担当
しました。
区民体育館や学校など、一時期に比べると開放される公共の場も増え、
バスケットボールができる環境も少しずつ整ってきている印象も受け
ますが、まだまだ一般認知の伸びしろを多く持つスポーツだと思います。
手軽さとスタイリッシュ性、女性も参加しやすいというメリットを、
今回私たちが制作した3名のキャラクター達が躍動することで、強力に、
訴求できれば幸いです。
■チーム設定
男性2名、女性1名のチームを作成しました。
5人制バスケに比べ、フレキシブルで展開が早い競技性を考え、
男性2名はスピード感溢れるパワーフォワードとオールラウンダー。
女性1名は3Pを得意とするゲームメーカーという構成としました。
ゴール下に張り付くセンターや、アウトサイド専門のシューターは
メンバーには加えず、一人二役以上をこなせるプレイスタイルを
想定しています。
■キャラクター設定
キャラクター①
名 前:トラ
性 別:男性
ポジション:PF>SF>C ※得意なポジション順
カ ラ ー:イエロー
性 格:自由奔放、豪放磊落
特 徴:ネコ科の捕食動物を思わせる驚異的な身体能力を持つ。
全身の強靭なバネが生みだす速く高い跳躍力を活かし、
屈強な敵センターをも弾き飛ばす豪快なダンクが魅力。
インサイドプレイを得意とするため自分よりもサイズの
大きいセンタープレイヤーとのマッチアップが多いが、
彼の身体能力はサイズ差を補って余りあるものである。
高い身体能力を活かしたエアプレイを好む反面、ミドル、
ロングレンジのシュートは苦手。
性格は自由奔放で縛られるのを嫌う。豪快で裏表のない
発言は時として苦い顔をされるが、根本的に嫌われる事は
少ない。
タカシとひなこの兄妹とは幼馴染。タカシを兄のように慕い、
これまで数え切れないほど1on1を挑むが未勝利。
同い年のひなこに密かな恋心を抱く。
キャラクター②
名 前:鷹司、タカシ
性 別:男性
ポジション:SF>SG>PG>PF
カ ラ ー:ブルー
性 格:コート外では温厚で飄々、コート内では厳しく負けず嫌い
特 徴:インサイドでもアウトサイドでも点を取れる圧倒的な
得点能力を持ち、絶好調時は一人でゲームを支配する。
チームのエースにして、天才オールラウンダー。
高速ドライブからのジャンプシュートを得意としているが、
彼の一番の強みは自らにディフェンスを引きつけてからの、
フリーの味方へ送る絶妙なパスである。
コート内にいる全選手の動きを上空から見下ろすような
広い視野は、彼の名前と猛禽類のような鋭い眼光になぞらえ
「ホーク・アイ」と呼ばれる。
バスケットボールをよく知る、穴のない選手だが、だからこそ、
常に敵からの徹底マークを受ける宿命をもっている。
ひなこと兄妹。子供の頃、身体の弱かった妹を勇気づける為に
バスケットボールをはじめ、誰にも負けない兄を妹に見せ続ける
為に、血のにじむほどの練習で、現在の天才プレーヤーの地位を
手に入れる。妹想いの優しい性格である。
普段は飄々とした物腰だが、コート内ではチームに激を飛ばす。
誰にも負けない練習量が彼の自信の源のため、相当な負けず嫌い
である。
キャラクター③
名 前:ひなこ
性 別:女性
ポジション:PG>SG
カ ラ ー:レッド
性 格:明朗快活、お茶目
特 徴:小鳥のような軽快なステップと小気味のいいパスワークで、
チームにリズムをもたらすゲームメーカー。
アウトサイドからのシュートには絶対の自信をもち、
高く美しい弧を描いてバスッケットに沈む3Pは芸術品。
プレッシャーをものともしない性格で、チームきっての
クラッチシューターでもある。
普段は周囲を上手く使って、自ら積極的に点を取りにいく
タイプでないが、徹底マークなどでスタミナが切れ、かつ、
チームが絶体絶命の窮地に陥ったときに限り、ある種の
トランス状態に入り、秘めた本領が発揮される。
彼女のトランス状態は「ひなこ」という名前と赤毛の髪、
瀕死の状態から復活を遂げる不死鳥のような様子になぞらえ、
「フェニックスタイム」と呼ばれる。
フェニックスタイムにおいてスピード、パワー、シュート力は
格段に上がり、ブロックさえされなければ3Pを落とすことは無い。
その圧倒的な攻撃力を一人で止めるのことは不可能といえる。
タカシの妹。子供の頃から勇気をくれる兄を心から尊敬している。
実は兄を遥かに超えるバスケセンスを持っているが、負けず嫌いな
兄への尊敬から、普段は無意識下にその才能を抑えている。