K.Hirotaです。
とぎれとぎれで大変申し訳ございません。3案目です。
ご存知かもしれませんが、グラフィックデザインの世界では1950年代に確立された
スイスモダン派という1つの潮流があり現代でも尚脈々と受け継がれています。
平たく言えばいわゆるモダンデザインなのですが、独りよがりにならず客観性を重んじ、
特にタイポグラフィーにおいては視認性を重んじた明確なデザイン形式と思っていただければ良いと思います。
本案はそのライン上にあるものとして提案させていただきます。
御社は日本の投資家向けのスイス法人ということですのでシンボルは日本とスイスのイメージをストレートに合体させ、
ロゴタイプも太めのサンセリフ系をアレンジして部分的に個性を出しました。
先案の2つと対照的な趣だと思います。
お話を詳しくおうかがいすることが出来ずいろいろと推し量りながらの提案ですので方向性がまとまらず申し訳ございませんが
いろいろと可能性を追求しております。
合わせてご検討くださいませ。よろしくお願い致します。
K.Hirotaです。
2案目です。
ロゴタイプは先案と同じですがシンボルをスイスを象徴するホルンをモチーフにして作製しました。
金融においては世界で最も信頼されている国のイメージはやはりなにはともあれ特筆すべきアドバンテージだと考えました。
カラーリングにおいては信頼のブルーをベースにスイスのSのみナショナルカラーのレッドをあてました。
ホルンの伸びやかな音が投資における良きアドバイスとの位置付けと考えていただけるとうれしいです。
よろしくご検討ください。
はじめまして、K.Hirotaと申します。
提案させていただきます。
シンボルは刻々と変化する金融市場の変化に対して柔軟にコンサルティングするという旗印を
Fをモチーフにしてデザイン化しました。
合わせてオーソドックスでありながらエレガンスを感じさせる書体で
スイス法人という格式もアレンジしました。
使い勝手をご理解いただくためにモノクロームユースのポジ&ネガバージョンも示してあります。
ご検討ください。
修正、カラー比較等ご希望がございましたら御一報いただければ対処させていただきます。
よろしくお願い致します。
メンバーからのコメント
K.Hirotaです。
シンボルのFを羽根らしさを強調し、時の風を読むという意味を込めてみました。
またスイスらしさを明確にしてみました。
ご検討ください。