お分かり頂けるように「ルビンの壷」が、モチーフになっています。
これは、クライスの理念である「縁」を表しています。
つまり、対峙する相手が「患者」でも「関連業者」でも「人」として
向き合うとき、視点を変えれば「互いに協調し合い、学び、成長し、助け合う」
ことが出来るということを表すデザインです。
円形のロゴは、そのまま「円満」を表し、外周部分は成長しながら、
人から人へと繋がってゆく様子(還元される様子」を表しています。
このロゴマークの「ルビンの壷」のストーリーを知っているものが、
このロゴマークを街で見かけたときに「クライス」を語りたくなる、
人間の本能を利用した戦略も意識しました。
この他に文字列を加えたロゴも提案させていただきます。
※カラーなど、お気軽に修正の連絡をいただけますよう、お待ちしております。
メンバーからのコメント
文字列を加えたものです。
正確に事業内容を伝えるためにフォント部分は明確である事を優先しました。
フォントのスタイルはシンプルで優しいものとし、医療関係であることを
そっと主張するように緑をバックに白抜き文字としました。
少しだけ地域密着である事を主張するように町並みを切り抜きました