テーマがIT×ハードウェアということで、「もの」感のあるロゴにしました。 グリッドで描いてあるため、遠目で見ると立体(箱)に見えます。しかし箱ではありません。 近くで見た時まず目につくのは、ぼかしの入っていない正対したフォント。微妙に読めない変な文字が入っています。 矢印↓("1"の逆さ文字です)が有るので、目線は下のエリアへ。 これはなんとか読める、Hack Osaka 2014…か、という流れを構成しました。 数字の4が左右逆さなのはHackerのイタズラ心の表現です。 ちなみに正対文字の最後尾は、シリア文字の"テット"です。 逆さに配置された文字に日が当たって、地面には通常の文字が映し出されるということをイラストにしています。 影文字のパターンと穴から漏れた光が形作るパターンの両方を意識しました。 また、開催地大阪に倣いOsakaフォントを使用しました。 OsakaはMacフォントですので、対抗して正対文字にはWindowsのMSゴシックを使用。 "Hack"からイメージされる色としてモノトーンを用い、細工がかっているのも、そういった意味合いです。
メンバーからのコメント
テーマがIT×ハードウェアということで、「もの」感のあるロゴにしました。
グリッドで描いてあるため、遠目で見ると立体(箱)に見えます。しかし箱ではありません。
近くで見た時まず目につくのは、ぼかしの入っていない正対したフォント。微妙に読めない変な文字が入っています。
矢印↓("1"の逆さ文字です)が有るので、目線は下のエリアへ。
これはなんとか読める、Hack Osaka 2014…か、という流れを構成しました。
数字の4が左右逆さなのはHackerのイタズラ心の表現です。
ちなみに正対文字の最後尾は、シリア文字の"テット"です。
逆さに配置された文字に日が当たって、地面には通常の文字が映し出されるということをイラストにしています。
影文字のパターンと穴から漏れた光が形作るパターンの両方を意識しました。
また、開催地大阪に倣いOsakaフォントを使用しました。
OsakaはMacフォントですので、対抗して正対文字にはWindowsのMSゴシックを使用。
"Hack"からイメージされる色としてモノトーンを用い、細工がかっているのも、そういった意味合いです。