webサービスのロゴ作成をお願いします。 ロゴ作成の仕事の依頼

時間をかけて悩み抜かれたアイデアと、ディティールへの配慮を評価します。
真っ白なデザインのサイトに掲載される想定です。

気軽か厳粛かでいうとあいまいなイメージをしています。未来的でミステリアスなテイストに惹かれます。

やはりiとDの二文字だけで表現をするにはワンパターンになりがちですから、アイデアに磨きを感じられるご提案をお待ちしております。

シェイプとしてありがちでないパターンを見てみたいので、表現方法に磨きを入れるというよりは根本的なアイデアに磨きを入れてほしいと思います。やはりiとDという二文字だとワンパターンになりがちなので、根本的なアイデアとして秀逸なご提案がいただければと思います。

あまりカクカクとしたデザインは好ましくないかもしれません。

リッチデザインよりフラットデザインの方が好ましいかもしれません。

すみません、前の追記でミステリアスなテイストがいいと書きましたが、前言撤回でお願いします。

ミニマリズムは絶対正義。デザイン過剰断固反対。レディーガガ系よりもジョニーアイブ派です。

明朝体っぽいテイストよりも、ゴシック体っぽいテイストの方がイメージとして近いかもしれません。

例えばこんなアイデアを使ってもらってもいいかと思いました。
iとDとわかる範囲であれば一応オッケーです。下手な絵ですが。。

僕の絵をそのままデータ化するのはやめてくださいw

iPhoneアプリのアプリアイコンに採用できるようなテイストのものを想定しています。

ちょっとですが、まとまってきているコンセプトをお送りいたします。準備不足ですみません。

iDのコンセプトですが、アイデンティティーから来ています。
自己を表現するという意味でのiDと、今後このサービスのアカウントを使用してあらゆるサービスにログインしていくようなことを想定しているので"IDとパスワードのiD"だったり、あと若干適当ですが、internet-designというドメインを取得していたりします。(Internetのi、DesignのD)

プロダクトのだいたいの経緯を説明させていただきますと、下記のようなサイトを去年頃からやってきておりまして、
http://lrandcom.com/
こういった記事コンテンツをユーザーが誰でも書けるような実名制のポータルサイトを作ってみようと思いつきました。それが今回のiDというサービスです。一般ユーザーがテキストベースで記事コンテンツを発信し、それに対して別のユーザーが、いいね!ボタンや、サイト内に設置するコンテンツを評価する機能やコメント機能を使って賛成・反対などのリアクションを残していくような感じです。掲示板とメディアサイトが融合したような形を考えています。

一部分ですが、サイトに載せようと思っている文章はこんな感じです。
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TwitterやFacebookは脳をオフにし、iDは脳をオンにする。

Apple創業者スティーブ・ジョブズ氏が、テレビとパソコンの関係について「テレビは脳をオフにし、パソコンは脳をオンにする」と表現したことはあまりにも有名ですが、インターネットにSNSが登場した現在では、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアは例えるならテレビです。見ているだけでほとんど自動で流れてくる友達の日常の"つぶやき”はコンテンツとして非常にクオリティが低く、脳への刺激が少ないので、考える力をどんどん停滞させていきます。

iDではコピー&ペースト, URLを含む投稿, 画像の投稿, 141字未満の投稿を禁止しました。投稿したコンテンツが”他の何か"を頼ることなく、本当にあなたの心からの言葉だけで構成されますようにと、これらにあえて制限を設けています。
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・クオリティの高いコンテンツをインターネット上に増やすことで人々に考える機会を提供すること
・他人の価値観に触れさせることで人々の視野を広げること
上記２つがサイトの目的です。SNSとメディアの融合のようなイメージをしていただければわかりやすいかと思います。

こちらの準備不足で送るタイミングが完全に遅くなってしまい本当に恐縮ですが、もしこれらを材料にアイデアを検討してくだされば幸いです。よろしくお願いいたします。

新田

コンセプトを投稿して早々、(土)(日)を挟んで締め切りになってしまう感じだったので、ちょっと締め切りを延長してみました。よろしくお願い致します。

今回iDという文字列を指定しておりますが、視認性はそこまで良くなくて全然いいと思っています。あとテイストとしては、なんとなくカドカドしてカッコイイ感じより、もう少し丸みがあるような、シルエットとして使用できそうなものがいいです。直感的にですが、ちょっと下記にまとめてみました。

全体的にですが、こっちの雰囲気というよりは
http://logomatch.jp/logo-business/brand/
こういう感じの雰囲気
http://logomatch.jp/logo-business/event/

比較①
こっちより
http://logomatch.jp/wp/wp-content/themes/logomatch/img/logo/786/1.jpg
こっち
http://logomatch.jp/wp/wp-content/themes/logomatch/img/logo/511/2.jpg

比較②
こっちより
http://logomatch.jp/wp/wp-content/themes/logomatch/img/logo/423/1.jpg
こっち
http://logomatch.jp/logo/design-no1456/

比較③
こっちより
http://logomatch.jp/logo/design-no/
こっち
http://logomatch.jp/logo/design-no2400/

比較④
こっちより
http://logomatch.jp/wp/wp-content/themes/logomatch/img/logo/746/1.jpg
こっち
http://logomatch.jp/wp/wp-content/themes/logomatch/img/logo/947/1.jpg
http://logomatch.jp/wp/wp-content/themes/logomatch/img/logo/1953/1.jpg


こういう左右対称に近いものもいいと感じました。
http://logomatch.jp/wp/wp-content/themes/logomatch/img/logo/1216/1.jpg
http://logomatch.jp/wp/wp-content/themes/logomatch/img/logo/1053/1.jpg

このサイトにもiDという文字列のロゴがありましたが、
http://logomatch.jp/logo/design-no1618/
こういうカドカドしたものよりも、もっと自然な感じがいいですね。できるだけ左右対称なものがいい感じもします。本当にできるだけシンプルなものがいいと思っています。

表現したいコンセプトは"ミニマリズム"です。

例えばAppleのシンボルマークですが、コンセプトとしては、ニュートンが万有引力を発見するきっかけとなったリンゴと、データ容量を表す「バイト/byte」と「かじる/bite」をもじったのが由来となっているそうです。でも実は、これは後からつけられた神話で、「がっかりさせると思うけど、リンゴにかじった部分をデザインに入れた理由は、みんながデザインを、チェリー（さくらんぼ）と見間違えないためだよ。それと、象徴的でしょ」と制作者のロブ・ジャノフさんは話しています。 要はそこが伝えたかったコンセプトじゃないんですね。

昔と現在の比較をすると、かじられたリンゴの形は変わっていませんが、コンセプトは変わっているのが分かると思います。

昔のロゴ。こちらが表現する哲学はThink different。
http://3.bp.blogspot.com/-ybupxm9vsLo/Uhq53lV3R6I/AAAAAAAADd8/IW1nV5ohRUg/s1600/striped-apple-logo.png

こちらが表現する哲学はミニマリズム。
http://2.bp.blogspot.com/-mb6e9MQajBY/UhrWEZB0GiI/AAAAAAAADeM/wD5-bxvvmcc/s1600/images.jpeg

コンセプトをどのように表現するかで違いはありますが、絵柄でコンセプトを表現する方法もあるということです。ただ可愛い絵柄は"可愛さ”がコンセプトならそれでいいのです。隠された神話かのように後から取ってつけたようなコンセプトで意味を持たせるよりも、パッと見ただけで分かるロゴそのものの全体的なテイストが表す哲学・コンセプトが重要だと考えます。今回、形も色も全て含めてできるだけ、"パッと見た時にこのロゴはミニマリズムをモットーとしている"ということが印象的に伝えられるようになればと思っています。

逆にいうと、パッと見た時に伝わらないようなコンセプトはロゴに含める意味はありません。もっというと、パッと見た時に、明確にモノが描かれているというよりは、テイストで哲学が直感的に印象として伝わるようなものにしたいのです。繰り返しになりますが、今回で伝えたい印象は"ミニマリズム"です。