「砂町銀座商店街のマスコットキャラクターデザイン」への愛美(ｲﾗｽﾄﾚｰﾀｰ)さんの提案一覧

メンバーからのコメント

はじめまして　イラストレーター・グラフィックデザイナーの愛美です。

手芸会社の商品企画・グラフィックデザイナーとしての勤務経験がございます。
ゆるキャラのOEM商品を担当した際
商品化可能なものと、不可能なデザインがありました。

商品化不可能な理由として
→色数が多すぎる
→造形の複雑さ、パーツの多さ
等々により予算が合わない、生産ができないという問題がありました。

キャラクターを制作するにあたり大事なのが
→立体に起こせるか
→小さいお子様にも描きやすいフォルムか
ふなっしーやくまモン等の愛されてるゆるキャラ達の造形はとてもシンプルです。

また、LINEのスタンプ等で人気のキャラクターは丸に近い造形、ふわふわした造形が多いです。


上記の事をふまえた上でキャラクターを制作いたしました。
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砂町銀座と言えば、食べ歩き、グルメの印象が強いです。
実際に検索をすると、第2キーワードが「おでん」や「食べ歩き」です。

「食」が豊かな砂町銀座商店街
商店街を歩けば、心もおなかも満腹になる。
ふくろうの『砂町ぷくろう』が砂町銀座の盛り上げ隊長です。
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ふくろうにした理由としましては
→手芸会社に勤務していた際、ふくろうのモチーフが人気だった(意外と若い方も好き)
→首がクルッと大きく回ることから、『首が回らない状態』にならないという意味があり、商店街の商売繁盛の願いをこめて
→近頃猫ブームですが、猫だと『谷中』のイメージが強かったため
→犬はキャラクター業界ではあまり好まれず、近年犬のキャラクターはなかなか出ていないため


名前等は変更可能です。
また、モチーフを追加したい、目元を変更したい等の修正等々御対応させていただきます。

ご査収の程、何卒よろしくお願いいたします。