お客様は、待ち時間を何度かこの大きなボードの前で過ごすことでしょう。 そしてこれはお客様だけでなく、社員の方も毎日目にするものとなります。 過剰にデザイン化されたものはヘビーに感じるでしょうし、 余計なギミックにもやがて飽きてしまうでしょう。 かと言って単なる情報の羅列に終わっても印象には残りません。 そこで、美術館の展示スペースのように、壁の大きさを活かし、 十分に余白を取った、すっきりとしたデザインを目指しました。 英文書体はユニバース。 欧州で本文、見出しに広く使われている書体で、今なお新しく、知的な印象を与えます。 文字は見る人の目線の高さに合わせます。 ミニマルな表現で、きちんと会社の沿革を伝えることによって、 お客様に良い印象を残すことができると思います。 右側にはあえて十分に余白スペースを確保します。 これは御社がまだ成長途上であり、 これから新たな歴史を構築していくステージにあることを示すためです。 そして、それを補完する言葉、「This is the BUZOO Way.」を アイキャッチとして大きく入れます。 以上、ご検討いただければ幸いです。
メンバーからのコメント
お客様は、待ち時間を何度かこの大きなボードの前で過ごすことでしょう。
そしてこれはお客様だけでなく、社員の方も毎日目にするものとなります。
過剰にデザイン化されたものはヘビーに感じるでしょうし、
余計なギミックにもやがて飽きてしまうでしょう。
かと言って単なる情報の羅列に終わっても印象には残りません。
そこで、美術館の展示スペースのように、壁の大きさを活かし、
十分に余白を取った、すっきりとしたデザインを目指しました。
英文書体はユニバース。
欧州で本文、見出しに広く使われている書体で、今なお新しく、知的な印象を与えます。
文字は見る人の目線の高さに合わせます。
ミニマルな表現で、きちんと会社の沿革を伝えることによって、
お客様に良い印象を残すことができると思います。
右側にはあえて十分に余白スペースを確保します。
これは御社がまだ成長途上であり、
これから新たな歴史を構築していくステージにあることを示すためです。
そして、それを補完する言葉、「This is the BUZOO Way.」を
アイキャッチとして大きく入れます。
以上、ご検討いただければ幸いです。