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はクライアントのお気に入りです。
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コンペ
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10,800円
※採用確約あり
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掲載日
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2019年09月19日 |
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応募期限
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2019年09月26日 |
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応募期限まで
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募集終了 |
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必要なスキル
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| ロゴ文字列 | 光砂 |
| ロゴイメージ |
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| 希望イメージ |
単色
カラフル
シンプル
複雑
気軽
厳粛
リーズナブル
高級
伝統的
先進的
女性的
男性的
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| 希望する色 | 特になし・その他 追記事項: 酒の瓶の色は決まっていません |
| 納品ファイル |
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| 利用用途 |
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| 商標登録予定 | 登録予定あり |
| 提案した人 | 26 人 |
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| 気になる！リスト | 58 人 |
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酒名：海穂（かいほ）をイメージした酒ラベルのデザイン作成 にあたり、コンペを開催いたします！ ■ロゴの形式：商標名はありません。 海穂 としてイラストでも文字ロゴでもOKです。 採択したデザインを基に製品化をすすめます。 （現在は発売しておりません） 【海穂】というお酒は桐箱に入る高級な贈り物の酒です 「もらって嬉しいデザイン」「おっ！と贈られた方が思えるようなロゴ」 「高級な酒をもらったと思えるもの」「今まで見たことない、どんな酒なんだろうとのわくわく感」 文字デザイン、イラストデザインなど、自由にご発想してください。 ※見本に720ml瓶画像をつけておりますが、ラベルデザインに合わせて 瓶の色もお考え下さい。 （透明、黒色、赤色、緑色、白色、緑色、黄色、パール、紫色、青色、なんでもOKです） ●採用したデザインはこちらの楽天市場サイトで販売致します。 https://www.rakuten.ne.jp/gold/niigata/ ■希望イメージ：ネットネット通販で特に高級な酒の贈り物は 「ラベル、デザイン」が購入判断基準に大きく影響します。（試飲出来ないので） ネット通販で消費者がクリックしたくなるデザイン、購入したくなるデザイン、これを贈れば大丈夫そうという安心感を醸し出すデザイン希望しています ・デザイナーさんの自由な発想でをうまく出してください。 ■図柄：添付の瓶画像につけるラベルデザイン一つです ・デザインは基本的に図柄、文字デザインなんでもOKです ・文字のみでもデザイン性あれば問題ありません。 ・季節をイメージしたものなどちょっとした面白い工夫も大歓迎です。 ・ラベルサイズは720mlの一般的日本酒の瓶のサイズにあうラベル幅全体 （縦9～10センチまで 横幅11センチから13センチまで） ・酒の品質表示部分は裏ラベルを別途作成して対応します ★良いデザインが複数の方から出てきましたら、当社は酒の通販をしており、常時酒蔵さんから新しい酒案件が出てきますので 例えば今回で採択されなくても後日連絡し追加の採択の可能性も十分に見込めます。 ■報酬 10,000円 ■納品形式 ・イラストレーターのファイル形式（CS6で開けるようにお願いします） ・確認用の画像(jpeg,png等) 何かご質問等ございましたら、お気軽にご相談下さいませ。 このたびで決まったかは今後も継続して仕事をお願いする場合がございます よいロゴを作りたいため、何卒ご協力宜しくお願い致します！ ■添付ファイル 瓶の色は決まっておりません720ｍｌです。 【重要：お酒の中に入るしおりの文章です】 始まりの稲 海穂（かいほ） 最古の水田耕作は3000年前とも言われています。作業分担をして水田を管理し、苗を植えてから6ヶ月待たなければならないのが稲作。水田耕作の定着は、日本の食生活や風景を変えていきました。また稲が地震、水害や冷害などの自然災害に見舞われることなく健やかに稔ることを願い、祈ることが日常に浸透します。そしてその祈りの儀式が日本各地でさまざまなかたちの祭りへと同時の文化へと発展してゆくのです。東アジアの天水農耕が種を直播きするのに対し、 日本の水田農耕では、一旦種をまいて苗になるまで育て、その苗を田んぼに移して植えていく方法を取っています。丹念に準備して育てた稲穂の海は、日本独特の美しい田園風景を作り出しました。弥生時代に始まる稲作が、その後の日本を形成してゆく文化の起点にもなっているのかもしれません。 自然の生命を土の中で熟成する冬、貯められたエネルギーを一気に放出するように植物が芽吹き、花々が咲きはじめる春、稔りや種を収穫する秋。季節の移ろいの中で、稲作文化はこの1年のサイクルをかたち作りました。 「ハレとケ」は民俗学者である柳田國男によって見出された日本人の伝統的な世界観の一つです。ハレ（晴れ）は「晴れの舞台」や「晴れ着」というように儀礼や祭りなど「非日常性」を、ケ（褻）は普段の生活である「日常性」を表しています。四季のある豊かな自然と稲作文化により、豊穣を祈る儀礼や祭が、日本各地で地域ごとの独自性をともなって多種多様にかたち作られていきました。日々の仕事に疲れ、旅に出て疲れを癒し、日々戦うためのエネルギーを回復する。日常と非日常を繰り返すサイクルは、古来より変わらない人の営みなのかもしれません。 自然の恵みと人々の祈りにより育まれ、日に照らされて黄金色に輝く稲穂の海のように、日常の中に非日常性をもたらす日本酒でありたいという想いを込めて海穂（かいほ）と名付けました。 【酒質・酒の中身】 日本酒でランクの最も上位の 「純米大吟醸酒」です 米だけで使用した日本酒となります。 辛口＋１ですが、米の旨味が良く表現できているので辛さを感じず 米の恵みを愉しみながら飲みやすい純米大吟醸酒となります。 |
採用の理由
非常に悩みましたが、商品のストーリーのテーマから「祈り」、「ハレとケ」の世界観を持たせたいと思い、シンプルかつ凜としたイメージに組み立てられそうなこちらを選定させていただきました。
応募者全員へのお礼・コメント
多くのご提案ありがとうございました。
今後も数点依頼の予定がありますので、機会がありましたらよろしくお願いいたします。