はじめまして。 今回のお仕事にエントリーさせていただきたくご連絡差し上げたしだいです。 提案内容につきましては、添付の画像ファイルをご覧ください。 今回の仕様から、松本零士氏の「銀河鉄道999」を意識されているとお察しいたしましたので、それをもとにコンセプトを固め、作成してみました。 画像上のものが、バスの両サイド部分、 画像下のものが、バスのフロントおよびリア部分についてのご提案内容となります。 ■999ロゴについて 大きなスケールで壮大な旅をしていた999号を意識し、999ロゴを機関車のようにバス前面に配することを前提としております。 お客様方を、鉄郎やメーテルと同じ壮大な旅にご案内することを象徴しております。 今回の提案の画像では表現できませんでしたが、実際にカッティングシートの印刷をご依頼なさるにあたりましては、枠部分、ならびに999の文字(ご提案の画像ではグレーで表現しております)を、近年のカードレスアップによく見られるシルバーメッキで表現することもひとつの案かと思われます。 ■GALAXY EXPRESS表記について 高級感を意識されているとのことでしたので、フォントは、エレガントなイメージを与えるタイムズ・ニュー・ローマン体と呼ばれるものを使用しております。 ご依頼内容から、「GE」を強く意識しておられるとお察しいたしましたので、「G」ならびに「E」については、文字を大きめにしております。 ■☆マークについて GALAXY と EXPRESS の間には、ご依頼内容にあった☆マークを配置致しました。 これについては、ご依頼内容にありました「ゴールド」のメッキで印刷することも一つの案かと思われます。 ■銀河交通株式会社 表記について こちらにつきましても、高級感を醸し出すために、帝国ホテルなどで使われている明朝体を使用いたしました。 ■背景について GALAXY EXPRESSならびに銀河交通株式会社の背景にあるブルーの楕円については、999の9を意識しております。 9本の楕円が、様々な光沢で交差し合いながらも、右肩上がりのひとつの楕円を描いております。 複数の楕円は、お客様、バス運転士の皆さま、ガイドの皆さま、運行管理の皆さま、整備責任者の皆さま、ツアー会社の皆さまなどのステークホルダーを象徴しております。 この楕円の広がりは、銀河の広がりと同時に御社の事業の広がり(発展)を象徴するものです。 この楕円が、右肩上がりに配されることにより、ダイナミックな事業展開を表しております。 お客様などから見て目立つ、いわば表舞台の業務に従事されている方(光沢のある目立つ楕円)も、いわゆる裏方のような業務に従事されている方(光沢のないあまり目立たない楕円)も、同じ一つの目標に向かって、同じ右肩の上がりの楕円を描いている様で、結束を表現しております。 ご提案内容は以上になります。 何とぞご検討のほど、よろしくお願い致します。
メンバーからのコメント
はじめまして。
今回のお仕事にエントリーさせていただきたくご連絡差し上げたしだいです。
提案内容につきましては、添付の画像ファイルをご覧ください。
今回の仕様から、松本零士氏の「銀河鉄道999」を意識されているとお察しいたしましたので、それをもとにコンセプトを固め、作成してみました。
画像上のものが、バスの両サイド部分、
画像下のものが、バスのフロントおよびリア部分についてのご提案内容となります。
■999ロゴについて
大きなスケールで壮大な旅をしていた999号を意識し、999ロゴを機関車のようにバス前面に配することを前提としております。
お客様方を、鉄郎やメーテルと同じ壮大な旅にご案内することを象徴しております。
今回の提案の画像では表現できませんでしたが、実際にカッティングシートの印刷をご依頼なさるにあたりましては、枠部分、ならびに999の文字(ご提案の画像ではグレーで表現しております)を、近年のカードレスアップによく見られるシルバーメッキで表現することもひとつの案かと思われます。
■GALAXY EXPRESS表記について
高級感を意識されているとのことでしたので、フォントは、エレガントなイメージを与えるタイムズ・ニュー・ローマン体と呼ばれるものを使用しております。
ご依頼内容から、「GE」を強く意識しておられるとお察しいたしましたので、「G」ならびに「E」については、文字を大きめにしております。
■☆マークについて
GALAXY と EXPRESS の間には、ご依頼内容にあった☆マークを配置致しました。
これについては、ご依頼内容にありました「ゴールド」のメッキで印刷することも一つの案かと思われます。
■銀河交通株式会社 表記について
こちらにつきましても、高級感を醸し出すために、帝国ホテルなどで使われている明朝体を使用いたしました。
■背景について
GALAXY EXPRESSならびに銀河交通株式会社の背景にあるブルーの楕円については、999の9を意識しております。
9本の楕円が、様々な光沢で交差し合いながらも、右肩上がりのひとつの楕円を描いております。
複数の楕円は、お客様、バス運転士の皆さま、ガイドの皆さま、運行管理の皆さま、整備責任者の皆さま、ツアー会社の皆さまなどのステークホルダーを象徴しております。
この楕円の広がりは、銀河の広がりと同時に御社の事業の広がり(発展)を象徴するものです。
この楕円が、右肩上がりに配されることにより、ダイナミックな事業展開を表しております。
お客様などから見て目立つ、いわば表舞台の業務に従事されている方(光沢のある目立つ楕円)も、いわゆる裏方のような業務に従事されている方(光沢のないあまり目立たない楕円)も、同じ一つの目標に向かって、同じ右肩の上がりの楕円を描いている様で、結束を表現しております。
ご提案内容は以上になります。
何とぞご検討のほど、よろしくお願い致します。