設立2018/7/20
離島で島民が運営するカフェを経営
離島で島民が運営するカフェを経営
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コンペ
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55,000円
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掲載日
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2020年06月15日 |
応募期限
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2020年06月29日 |
応募期限まで
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募集終了 |
必要なスキル
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希望イメージ |
単色
カラフル
シンプル
複雑
気軽
厳粛
リーズナブル
高級
伝統的
先進的
女性的
男性的
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提案した人 | 60 人 |
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気になる!リスト | 175 人 |
仕事詳細ページをご覧いただきありがとうございます! 【 概要 】 愛媛県八幡浜市の沖合に浮かぶ市唯一の有人島「大島」は、大小5つの島からなり、島民約200名が住む離島です。 現在島民200名の平均年齢71歳という超高齢化が進んでおり、10年以内に島民数が約半数以下になる可能性もあります。 また、全国にある「大島」の名の付く島の中でも、どこにあるかもほとんど知られておらず、知名度アップが求められています。 そんな中、開島350年周年を迎えた2018年には、「大島交流館(大島テラス)」がオープンしました。全国からデザインを公募し、379作品の中から最優秀に選ばれた設計デザインを基に建設されました。建物には、うろこ模様や龍王やぐら等、島に伝わる「龍神伝説」がモチーフにデザインされています。施設には、待合所機能に加え、島内初の食事処(カフェ)も併設されたことから、メディアにも取り上げられ、決して観光地でも無い島に連日多くの方が来島され、県内では注目を集めている所です。カフェでは、島のお母さんらが島の食材で作る島ごはんと、そのお母さんらが笑顔で迎えてくれると観光客からも声を頂いています。 弊社はそのカフェ中心に運営しておりますが、この盛り上がりを少しでも継続することが、島の活性化につながると思い、今回愛される島のキャラクターデザインを募集したいと思っております。島づくりにチカラをお借りしたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。 【 依頼内容 】 ・超高齢の進む離島の活性化と来島促進につながるキャラクター ・島民にも愛されるキャラクター ・観光客が島へ行ってみたくなる ・老若男女から愛されるもの ・全国にある「大島」と名の付く島に負けない知名度アップにつなげたい ・利用用途:チラシ、パンフ、ウェブサイト、オリジナル商品、ノベルティなど 【 デザインイメージ 】 ・大小5つの島を「ひとつの家族」のイメージをモチーフにしてほしい。→例えば:「父、母、子、子、子」 ・龍神伝説が残る島でもあるので、「龍」がキャラクターにできれば。(ただし、必須ではないので、他でもOK) ・雰囲気:柔らかい、穏やか、温かい、優しい ・愛媛県の「みきゃん」や「バリィさん」的なイメージ ・八幡浜大島ポータルサイト「https://yawatahamaoshima.com/」やSNS参照し、島の雰囲気に合うもの ・メインターゲット:20歳代女子、30~40歳代の家族連れ 【参考:大島の概要】5つの島の概要・・・5島を総称して「大島」と呼ばれている ・粟ノ小島:無人島・個人所有 ・大島:唯一島民が住む島、開島記念碑あり、かつて1200名が暮らしていた ・三王島:無人島、島全域が神域、安産の神様が祀られる神社がある ・地大島:無人島、龍神伝説が残る龍王池と龍王神社がある(龍神様は大漁の神として祀られる。池にはニホンカワウソが生息していた) ・貝付小島:無人島、干潮時に渡ることができるエンジェルロードがある、灯台あり (大島⇔三王島⇔地大島は橋が架かっていて行き来ができる。三王島と地大島を結ぶ路付近は、かつて海水浴場として利用されていた) ■注意点・禁止事項 ・著作権につきましては、全ての著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む)を譲渡していただきます。 ・他で登録されているデザインや商標の転用など、他社の知的財産権・著作権を侵すことは禁止です。 ・他のクライアントへ既に提案した内容の転用などは禁止です。 ・当選者は、弊社が採用作品の商標・意匠の出願・登録を認めることとします。 ・当選者は、採用作品の一部修正・翻案を弊社に認めることとします。 作成するキャラクターのデザインについて、ご質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください。 たくさんのクリエイターの方々からのご応募・ご提案をお待ちしております! |
特記事項 |
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採用の理由
島のことを知る老若男女で意見交換をしながら選考し、島に合うキャラクターとして選ばさせて頂きました。
ご提案頂きありがとうございました。
応募者全員へのお礼・コメント
ご提案頂きました皆様、この度は誠にありがとうございました。
どの作品も甲乙つけがたいくらい可愛らしく、一つ一つ何度も見返しながら選考させて頂きました。
貴重なお時間を頂きましてありがとうございました。
機会がありましたら、また是非宜しくお願い致します。
本当にありがとうございました。