「ビストロレストラン ロゴマークのみ制作」へのedamaさんの提案一覧

edamaさんの提案

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    提案日時 2020年09月02日 14:21

    メンバーからのコメント

    Hiloコンテント様

    この度は貴店ロゴマーク制作のコンペティションにお誘いいただきありがとうございます。 案が仕上がりましたので応募させていただきます。 また、質問にもご回答いただきありがとうございました。

    ロゴマークのみの制作ということですが、お店の名前も「ピザか屋」と一緒に覚えてもらいたいというご要望を考慮して、勝手ながら店名のロゴタイプも一緒にデザインさせていただきました。 もちろんご予算内の扱いで結構です。

    「ピ」「ザ」「か」を丸い円盤状に配置し、ピザを模しております。 「屋」はワインボトルとグラスです。 一目で見てとれるようキッチリ円の中に納めました。 少々文字列が判読しづらいのですが、文字が配置されてあることははお判りいただけるはずですので、何と書かれてあるか興味を持って見ていただけると思います。 色はほんの少しだけ青みがかった赤をベースにしております。 ワインカラーをと思いましたが、ピザソースも連想させるので赤色を選びました。 「ピ」「ザ」「か」はそれぞれピザのピースであり、なおかつ美味しいものを頬張る笑顔の口元です。 ぐるりと囲む破線は漫画チックな表現になりますが、人々が集まって和気あいあいとしている状態を表します。 お酒があって、美味しいものがあって、人々が集って一つの輪になっております。 このロゴマークの基本形は円ですが、大きなピザですので切り分けて横にならべてもいただけます。 表示されるスペースに合わせて使い分けていただけます。 手前味噌を申しますが派手に仕上がったと思います。

    さて、店名のロゴタイプですが、ロゴが派手なため既存フォントを使って表示しただけでは店名の印象が薄くなってしまいます。 店名が添字かキャッチコピーのように見えてしまいます。 ロゴタイプにも個性が必要だと思いました。 CharlemagneとCarrigというフォントを参考にして描きました。 あくまで参考にしただけで、既存フォントをなぞったわけではありませんのでオリジナルになります。 少し肩を揺らして笑っているような動きをつけました。 ロゴタイプだけでも主張するものに仕上がったと思います。 また、小さくルビをふりました。 看板等に掲示される際にルビは無くてもよいと思いますが、店名の読みが広く認知されるまで広告やお名刺等消耗品にはふっておいた方が良いと思います。 「Encuentro」の方はともかく「Encu」は単語が存在しませんのでネット検索しても読みが分かりません。 ローマ字読みもできません。 ピザか屋のあのお店に行こう!ではなく、ピザか屋のエンクに行こう!と言ってもらえるよう、店名を視覚の印象だけでなく音でも覚えていただくためルビが必要だと思いました。

    ロゴマークとロゴタイプ共、ナプキンやコースター等に単色でご使用される場合は、ベースの赤と同じ色合いをお勧めします。 もしくはスミ(黒)または白抜きです。 イメージされやすいように、販促品例としてざっくりしたものを作成いたしました。 当初は、この左側のチラシ例に大きく配置したものをロゴマークの提案として考えておりました。 居酒屋風の和調です。 ですが、妙齢のお客様が多いということとでもっと可愛げのあるものが良いだろう、もっとアイコン化されたものが良いだろうと思い別の案を考えました。 これはこれで「ピザか屋」=「居酒屋」と認識を促しやすいと思います。 一瞬で意味を伝えられるのは良いのですが、長く印象に残せるかという面で弱いと思います。 即効性が必要な広告用の絵としてなら効果的かもしれないと思いました。 このようなレイアウトの上でも、左下のロゴマークが主張しているのをご覧いただきたく、使用例として提示させていただきました。

    長々と書き連ねましたがいかがでしょうか。 よろしくお願い致します。

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