× このお仕事の募集は終了しています。

採用の理由

どの作品も素晴らしかったのですが、縁起の良い日本らしいモチーフに、シンプルでありながら高級感ある色味とデザインで、洗練された印象を受けました。日本人だけでなく、海外の方にも喜ばれるデザインだと思い、採用させていただきました。

応募者全員へのお礼・コメント

ご応募くださった皆さまへ
お忙しい中、素晴らしいデザインをありがとうございました。どのデザインも日本の良さを継承しつつ現代的な洗練されたデザインで素晴らしいものでした。また次回もぜひご応募いただけましたら幸いです。
まずはお礼まで。
伊場仙

はクライアントのお気に入りです。

 

創業400年以上の老舗の富裕層向け高級扇子ブランドのデザイン募集 プロダクトデザインの仕事の依頼

4.9 本人確認済み 発注ルールチェック未回答
クラウドワークスで発注するにあたり、 必要な知識・ルールを確認するためのチェックテストです。
もっと詳しく

仕事の概要

コンペ
86,400円
掲載日
2016年04月27日
応募期限
2016年05月05日
応募期限まで
募集終了
希望イメージ
単色 カラフル
シンプル 複雑
気軽 厳粛
リーズナブル 高級
伝統的 先進的
女性的 男性的
希望する色 特になし・その他 追記事項: 紫や藍色など江戸の伝統色が望ましい
納品ファイル
  • イラストレーター形式(.ai)
  • フォトショップ形式(.psd)

応募状況

提案した人 62 人
気になる!リスト 109 人

仕事の詳細

クライアント情報


 伊場仙は徳川家康と共に江戸に上がった浜松の商人、伊場屋勘左衛門によって創業されました。当時の屋号伊場屋は初代の出身地が遠州伊場村(現在の浜松市伊場町)であったことからなづけられたものです。 また創業の天正18年(西暦1590年)は初代の生まれた年であって、正確な創業は定かではありませんので当社はこの生誕年を創業としています。
 創業当時は江戸日本橋堀江町(現在の東京都中央区日本橋小舟町)にて、江戸幕府の御用を承り、主に和紙、竹製品、などを扱っていました。江戸後期よりうちわ浮世絵を扱い始め、初代豊国、国芳、広重などの版元として「伊場屋」の名を江戸市中に広めました。
 現在その当時の「伊場仙版」の絵は国内の美術館はもとより大英博物館、ボストン美術館、メトロポリタン美術館、ヴァンゴッホ美術館等海外の著名美術館でも見ることができます。
 十代目三郎より屋号を伊場仙とし、十三代目の吉田直吉の時代にはあたらに暦(カレンダー)の製造販売をはじめ、現在のうちわ、扇子、カレンダー業の基礎を築きました。