蓄養ウニの養殖・販売
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コンペ
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55,000円
※採用確約あり
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掲載日
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2021年07月28日 |
応募期限
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2021年08月03日 |
応募期限まで
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募集終了 |
ロゴ文字列 | 豊後の磯守 |
ロゴイメージ |
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希望イメージ |
単色
カラフル
シンプル
複雑
気軽
厳粛
リーズナブル
高級
伝統的
先進的
女性的
男性的
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希望する色 | 特になし・その他 追記事項: 本文中にあるように現状は海の青を想定していますが、異なる色の提案でも構いません。 |
納品ファイル |
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利用用途 |
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商標登録予定 | 登録予定あり |
提案した人 | 60 人 |
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気になる!リスト | 77 人 |
『豊後の磯守(ぶんごのいそもり)』 【 概要 】 大分県国東市にて『豊後の磯守(ぶんごのいそもり)』と名乗る新しい水産商品(畜養ウニ)の販売を開始します。 この商品のロゴデザインを募集します。 【背景】 今、日本や世界中の海で「磯焼け」という問題が起こっています。 「磯焼け」とは、海藻の群落(藻場)が著しく減少・消失することによって藻場を産卵場所・住処としていた魚が育たなくなり、沿岸漁業にも深刻な影響を与えてしまう現象のこと。 この「磯焼け」の原因の1つとされているのが、ウニによる食害。 餌となる藻を食べ尽くして痩せ細ってもそこで生き続けるので、そのままでは身入りが少なく商品価値もありません。 この厄介者のウニを漁獲して、陸上施設で蓄養します。旨味成分が豊富な昆布をたっぷり使った飼料を約8週間与え、ウニの身を太らせます。身入りが十分になったら出荷します。 厄介者のウニを漁獲することによって、以下のような様々なメリットが生まれます。 ・磯焼け地域に海藻類が戻り、豊かな海が復活する ・復活した豊かな海に魚が戻ってくる ・復活した豊かな藻場が二酸化炭素を貯留してくれる ・地方での創生につながる さらに、当社独自の蓄養方法では、以下のことが可能になります。 ・ウニの身入りが殻を割らずに保証できる ・時期関係なく、1年中出荷が可能 【 依頼詳細 】 ・ロゴの文字列:豊後の磯守 ・ロゴのイメージ:文字列+シンボルマーク ・利用用途:商品、チラシ、ウェブサイトなど 【 ブランド名『豊後の磯守(ぶんごのいそもり)』に込めた思い 】 ・地名(豊後)と「磯焼け」という環境問題に対する取り組みを掛け合わせた。 ・磯守(いそもり)は「森(もり)」とも掛けている。磯が森のように豊かに育つようにとの思いを込めている。 【 デザインイメージ 】 ・ターゲット層:食にこだわりのある方、魚介類が好きな方(商品は主に大分県内の高級旅館・飲食店を中心に、関西、関東、海外へも販売予定) ・食品なので、清潔感があるとよい。 ・テーマカラーとして海の青、ブルー。配色として、深い青から白へのグラデーションといったイメージを現時点では想起していますが、デザイナーの方のプロとしての視点から、必ずしも上記にとらわれず、他のテーマカラー・配色でよいアイデアがあれば、提案いただいても構いません。 【 契約金額(税抜) 】 5万円 ※契約金額(税込)からシステム利用料を差し引いた金額が、ワーカーさまの受取金額となります 【スケジュールについて】 ・8/7(土)までの納品が必要です。 ・契約候補の方に、納品までに修正を依頼する場合があります。 ・契約候補の方へは遅くとも8/4(水)までに通知予定です。その後、やりとりを経て8/7(土)までに納品対応ができる方にお願いしたいと考えています。 |
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特記事項 | ||
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参考記事URL | ||
uninomics.co.jp の技術を使って蓄養します。参考にするのであればこのネットサイトをご覧ください。 |
採用の理由
今回、最終的に、ウニ・海藻・海のイメージが含まれるロゴマークのうち、最も大分メンバーのイメージに合うものを採用させていただきました。
応募者全員へのお礼・コメント
たくさんのご応募、本当にありがとうございました。1つだけに絞るのがとても心苦しかったのですが、またの機会にぜひご依頼できれば幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。