家からの眺めも格子と軒天の木質感が効いてきます。(西側ファザード)
お世話になります。夜のイメージもつくってみました。屋根を張り出すことによって屋根の下は夜のコミュニケーションスペースとなります。
初めまして、Takeo Archiと申します。一級建築士歴28年で建築意匠設計を業としております。アジア各地で建築デザインの仕事も数年前まで行っておりました。豪邸らしさを要素に加えながら、和の要素として格子を入れ、壁の一面・軒天・玄関ドアに木を入れました。コンパクトな間取りであること、タイのお国柄家族が集まる大きなスペースが必要と考え、屋根の深く取り水盤と花ブロックで広く見せるようにしています。パースは夕暮れ時です。
メンバーからのコメント
東側、西側軒下は格子と花ブロックの組み合わせでアウトサイドリビングに。ビレッジをつくり連棟する場合にも格子と花ブロックで目隠しを兼ねた柵として計画可能です。