ダビデ君に肌色を入れたバージョンです。
更にパンツをはかせたバージョンもあります。
ご指定の赤とオレンジは全体のトーンに合わせて
それぞれやや抑え気味の色調にしてあります。
パンツの形状は色々試しましたがやはり一番合うと思われるトランクス型にしました。
しかしこのダビデ君にパンツをはかせるのなら
せめてカラーパンツではなく同じトーンのブラウンをお勧めします。
「侍キャラ」の別案です。
コンセプトは男性脱毛サロンで自分の理想を追い求める姿に
「侍」の凛々しい生き方を重ね合わせるという考え方です。
これはその姿を筆のタッチで表したデザインで
表情も劇画調にして見た目にもインパクトが出るキャラにしました。
ただ大上段に「武士」を掲げたので、あまりキャラがリアルすぎては重くなってついてゆけません。
そこで同じインパクトを出すキャラでも、頭を大きくし2頭身にする事で
ユーモアと親しみがわいてきます。
「さむらい」をコンセプトにしたキャラです。
これは「月形半平太」をモデルにした凛々しいお侍のキャラです。
特徴的な月代が若々しさと清潔感をイメージさせます。
月代はちゃんとしていないとそれこそ貧乏臭くなります。
ドラマなんかで落ちぶれた侍はぼぞぼぞと毛が生えたみっともない月代で登場します。
必要ない毛はちゃんと処理してこそちゃんとした身だしなみと言えるのではないでしょうか。
という事で侍キャラ「一歩くん(仮称)」をご提案します。
気軽く相談に来て欲しいという事で、
武士は武士でも「おさむらいさん」と呼べるような軽く明るいイメージの
キャラにしました。
「ダンテ君」を作る際、裸体の表現では、あえてなにも描かないないという選択をしました。
これはその代わりに衣服を着せてみる事で新たなアイディアを提案する案です。
この案のコンセプトは「ギリシア彫刻」で、ダンテと同じ様に男性美のシンボルです。
ご存知の様に古代オリンピアでは、競技をする選手は裸体でしかも毛まで剃って出場したそうです。
期せずして脱毛サロンにかぶって来ます。
大理石の彫像をイメージしたキャラなので、モノトーンにしました。
キャラとしてインパクトは弱いかもしれませんが、
美容系のキャラですから清潔で上品なテイストははずせません。
どぎついキャラでは二の足を踏むどころか最初の「一歩」さえ踏み出せません。
ミケランジェロの「ダビデ」をモチーフにした「ダビデ君(仮称)」です。
たくましいダビデの像は男性美の象徴です。もちろん無駄な毛はなくつるつるです。
男性向き脱毛サロンにはうってつけのキャラだと思います。
裸体なのでリアルに描くと複雑になりますので、
できるだけ余分なディテールは省きシンプルなキャラにしました。
後ろ姿は背中にひもみたいなものが付いているようです。
それ以外に「もじゃもじゃダンテ君」も提案します。
ビフォーアフター的な使い方ができると思います。
メンバーからのコメント
ダビデ君に肌色を入れずにそのままでパンツをはかせたバージョンです。