「Youtubeでの回転寿司を用いた企画案・アイデアを募集します！」への綿貫はちさんの提案一覧

①動画タイトル案
「回転寿司で最強の寿司バーガーつくってみた」
「回転寿司でサンドイッチつくれるか試してみた」
「最強の寿司サンドイッチはこれだ！回転寿司で作ってみた」
「最強の寿司バーガーを作って食べてみたいんじゃ！」（テレビ朝日『テレビ千鳥』の千鳥大悟さん風）

②企画概要
自分の好きな寿司ネタを積み上げて、寿司ハンバーガー（寿司サンドイッチ）を作り、
最強の味の組み合わせを探る検証企画。

A「最強の寿司バーガー（寿司サンドイッチ）を作りたいんじゃ！」
B「なにそれ？聞いたことない食べ物」
A「寿司は美味しい！このお店の寿司ももちろん美味しい！
でも、もっと美味しく食べる方法はないのか？
通常、シャリの上には一切れのネタが乗っているだけ、
もちろん、それはプロの職人さんが作った、最強最高のバランス、究極の逸品であることは承知してる、
でも、一口で好きなものを口いっぱいに頬張れたら、俺たちはもっと幸せになれるはず、
そう、ハンバーガーのように！具沢山のサンドイッチのように！積み上げた寿司を頬張りたい！」
B「つまり、酢飯でライスバーガーをつくるってこと？」
A「そう！とにかくなにを挟んでもok！俺は寿司でビッグ寿司バーガー（ビッグ寿司サンドイッチ）をつくる！」

ということで、まず、土台となる一皿目（1段目）を選ぶ。
最初はやっぱりあっさりしたネタの方がいいかな、とか、
噛んだときに最初に歯が当たるネタだから好きなネタにした、とか、
俺は食べる時のことも考えてる、崩れないように、土台として安定感がある太巻にした、とか
こだわりを語る。

A「ハンバーガーの土台の部分、一枚目のバンズのこと、よーく思い出してみ？
最初の一枚はソースだけがたっぷりと塗ってある！
だから、寿司バーガー（寿司サンドイッチ）の土台はこう！」
などと言って、ネタ部分は食べてしまって、わさびが乗ったシャリだけを残すなどしても良い。

寿司バーガー（寿司サンドイッチ）に使わない部分は残さず食べる。
そのままでも十分美味しい、既に完成している、
俺たちが勝手にアレンジしていいのか？ とフォローを忘れないでおく。

いや、もっと美味しくなるはず、自分を信じろ、などと励まし合いながら、
2皿目（2段目）、3皿目（3段目）…と選んで、積み上げていく。

マグロが好きだから…と、
赤身、ネギトロ、中トロ、大トロ…と土台のシャリの上に順番にネタを重ねたり、

魚が多すぎてシャリの味が負けてしまうと寿司じゃない、ここらでもう一度シャリを挟んでおくか、
(B「そもそも寿司は積み上げたりしませんよ？」）と、さらに高く積み上げたり、

ウニと青魚、一緒に食べたらどうなるんだ…？（B「青魚の臭みとウニの風味が喧嘩するんじゃない？」）と
気になる味の組み合わせを積み上げたり、

見た目にもこだわろう、平べったい魚の切り身がただ重なってるだけじゃ、映えないから、と、
（B「寿司バラバラにして積みながら映えとかある？」）
白色のイカを載せてみたり、かっぱ巻きを載せようと挑戦したりする。

A「やっぱり野菜って栄養的にも大事だから。
ハンバーガー（サンドイッチ）はレタスのシャキシャキ食感が大事だから」と
サーモンの上に乗っている玉ねぎのスライスだけを選り分けて載せたり、
サイドメニューのサラダをわざわざ注文して、レタスを一枚だけ載せたり、

「プチプチ食感を加えて変化をつけたいな…」とイクラが乗ったサーモンを注文して、
「すまん！親に用はない！」と謝りながらサーモンは食べてしまって、
タコの上にイクラだけを載せて「親子丼じゃない、イヤーな他人丼」を作ってみたり、

理想の「寿司バーガー（寿司サンドイッチ）」を模索しながら作っていく。

B「ハンバーグ寿司があるじゃん！これで完成じゃん！？」
と、魚ではなく、生ハムや焼き肉など、肉系のネタだけを載せてもよいし、
A「たまごのことを忘れてた！この甘いたまごをこう挟んでだな」
と、とにかく美味しそうな味、見た目にこだわってもよい。

B「回転寿司って、いろんなメニューがあるんだな…」
A「ちょっと待ってくれ、挟みたいネタが多すぎる、回転寿司の見方が変わるなあ」
B「普通にパンに挟んでも美味いかもな、海鮮バーガー。なんでないんだろう」
A「ここに天ぷらの食感をプラスして、フライドポテトも挟もうかな？」
B「このお店すごいなあ、なんでもあるじゃん」
…などと、回転寿司の可能性が広がりそうなことを言いつつ、お店への敬意を示しつつ、
「寿司バーガー（寿司サンドイッチ）」に使わない部分は美味しくいただきながら、
企画を進めていく。

最後にシャリでネタを挟み、完成！
食べながら作っているので、程よく腹は膨れている。
出来上がった「寿司バーガー（寿司サンドイッチ）」をハンバーガー（サンドイッチ）のように食べて、
味の感想を述べて終わり。

うまく食べられず、積み上げた寿司ネタが崩れてしまった場合も
A「これはこれで海鮮丼みたいで美味い」
B「最初から海鮮丼食べればよかったんじゃない？」とフォローして終わる。


③企画の面白い点、興味深い点（どういう笑いどころがあるか、どの点が興味を引くか）
「寿司バーガー（寿司サンドイッチ）」という、想像したことはあるが、食べたことはない、
そもそも上手く作れるのかどうかもよくわからない、
でも、”なんとなく美味しそうなもの“を作ってみる…という夢のある企画です。

自分が作ろうとしている「寿司バーガー（寿司サンドイッチ）」について、
また、選んだ食材についてのこだわりを語るのがポイントです。

視聴者に美味しそうと思わせたり、その組み合わせはないだろう、と呆れられたり、
その組み合わせなら海鮮丼食べたほうが早いんじゃ？とツッコませたり、
崩れないように積み上げられるのか？とハラハラさせたり、
崩さずに食べられるのか？と興味を持たせながら視聴継続させるイメージです。

自分が作るならどんな組み合わせが良いだろう、自分も作ってみたい、
と想像力を刺激できると良いと思います。
いろんなメニューを映し出すことで、視聴者に回転寿司に行きたい！と
思わせられたらいいのかなと思います。

ふたり組ならではの企画を、とのことだったので、
Aをボケ役＝作る役、Bをツッコミ役＝見守る役と想定して、ご提案させていただきましたが、
ふたりでそれぞれ理想の寿司バーガー（寿司サンドイッチ）を作って、
発想を自慢しあったり、出来栄えを褒めあったりしてもいいと思います。


④他もしあればアピールポイントなど！
炎上リスクを回避するため、お店の魅力を伝えながら、美味しそうに見せるのがポイントかなと思います。
スーパーで寿司を買って作ればよいというわけではなく、回転寿司という魅力的な場所だからこそ成立する企画として、
いろんなメニューの紹介ができればいいのかなと思います。
回転寿司レーン脇の席ではなく、テーブル席でもできる企画なので、
お店や他のお客さんに迷惑がかからないように撮影できるんじゃないかと思います。

①動画タイトル案
「回転寿司で“ぴったりシェア”してみた」
「回転寿司で男友達ふたりで“ぴったりシェア”できるか検証してみた結果」

②企画概要
回転寿司では、大抵、一皿に二貫ずつネタが載っている。
そこで、二人で仲良く寿司を頼んで、仲良く「ぴったりシェア」してみる…という平和な企画。

二人の味の好みの違いや、それぞれの人柄が明らかになり、
二人の仲の良さ、場合によっては、それぞれの交渉力が試される企画。

仲良しカップルでもやらないようなことを
二人で真剣に妥協せずにやったらどうなるのか、
ケンカになるのか、それとも平和的に解決できるのか、
そもそも揉めることなく成立するのか？ 検証する企画。

撮影する場所は、回転寿司のレーン沿いのカウンター席でもいいし、
お店や他のお客さんに迷惑がかからないように、レーンから離れたテーブル席でも良い。

二人で相談して、食べたい寿司を注文して、届いた寿司をそれぞれ一貫ずつ食べる。
食べる際には「いただきます。ぴったりシェーア！」と同時に言ってふたり同時に食べる。
飲み込むタイミングまで同時になるように、お互いの様子を見ながら、ペースを合わせてもよい。

一貫では物足りない場合は、ふたりで相談して、追加で頼んでもよい。
とにかく届いた皿は、必ず二人でシェアしなければならない。
お茶や水も、相手と同じ量だけ飲まなければならない。

「ぴったりシェーア！」と言い忘れたり、
相手が食べ始めるまえに、先に食べてしまったりしたら、“しっぺ”などのペナルティを行う。
（その場でできる簡単な罰ゲームをオリジナルでつくったり、
相手のミスを指摘する、定番のフレーズをつくってもよい）
とにかく必ずふたりで「ぴったりシェア」することにこだわる。

ひとりはもっとマグロを食べたいと主張するが、
もうひとりはマグロばかり続けて食べるのは嫌だと主張するなど、
それぞれの言い分の違いが見どころとなっていく。
どちらが譲歩するのか、代わりに次はこれを頼んでほしい、と交換条件を出すなどして、
自分の意見をうやむやにせずに、きちんと相談しながら、次の注文を決めて、食べ進めていく。
全く揉めない場合も、本当にこの決定でいいのか、我慢はしていないか、
お互いに確認を取り合いながら、企画を進めていく。

3貫以上載っている皿を注文した場合も、相談して「ぴったりシェア」できるように考える。
寿司を半分に切って分けるか？それでは見た目が崩れてしまう。
お店のひとに失礼か？ 寿司文化に対して失礼か？
そういえば『ケーキを切れない非行少年たち』とかいう本が話題になったっけ？
寿司を切れない俺たち。切ったりせずに、もう一皿頼んで、それぞれ一貫ずつ食べることにするか？
「ぴったりシェア」を完遂するために、妥協せずに相談して決める。

汁物はどうする？玉ねぎのスライスがどっさりのったサーモンは？デザートは？
どうやったら「ぴったりシェア」できる？都度相談する。
我慢せず、それぞれ食べたいものを食べるために、意見のすり合わせを行う。
最後の〆の一皿はどうするか？普段こだわりはあるのか？
さっき食べて美味しかった皿を、もう一度注文して〆にするのはアリかナシか？
二人の価値観が明らかになっていく。

お会計も「ぴったりシェア」になるように、割り勘する。
端数が出た場合も、どうにかして割り勘になるように考える。
店外で缶ジュースを買って奢るとか、駄菓子を買ってさらにシェアするとか、
1円単位できっちり割り勘にこだわって「ぴったりシェア」できるまで粘る。

やっぱり、共同作業をするには相談が大事だ、となるのか？
それとも、うまくシェアできずに険悪になってしまうのか？
撮影時間1時間。ふたりはちゃんとお腹いっぱい食べられるのか？

はたして、二人の仲はどうなる？


③企画の面白い点、興味深い点（どういう笑いどころがあるか、どの点が興味を引くか）
一見、単純でくだらないことに、真剣に挑戦する、馬鹿馬鹿しさを狙います。
いつも我慢させてたんだな、ごめんな、と気付きを得るだとか、
お前は本当にこだわりがないよな、でもだからうまくいくのか、と確認しあったりだとか、
関係が冷え切ってる夫婦やカップルもやってみるといい、と視聴者を焚き付けるとか、
日々交渉してるビジネスマンってすげえな、とか、
お互いの同意を確認しあう、って、大変だけど大事なんだな、とか、
本気の交渉って難しい、そりゃ世の中に争いが絶えないはずだ、とか、
この世にはシェアできないものもあるし、シェアしないほうがいいものもある、とか、
壮大な結論になればなるほど、面白い動画になるのではないかと思います。

お互いの食べるペースを気にしながら食べることで、照れる姿が新鮮さに繋がったり、
普段のふたりの関係性や、気遣いの度合いが垣間見れたり、
おふたりのyoutuberとして新しい魅力を引き出します。

「カップルで真似してもいいし、親子で挑戦してもいいかもしれない」
「兄弟で挑戦したらどうなるだろう」と想像力をかき立て、真似したくなるようにつくり、
バズりの発信源になることを目指します。


④他もしあればアピールポイントなど！無しでもOKです。
「ぴったりシェーア！」など、チャンネル特有、企画特有の簡単なキャッチーなフレーズをつくることで、
見たひとが企画を真似したくなったり、思わず口ずさんでしまったり、親しみやすさを演出することができ、
チャンネルのオリジナリティを印象付けることができると思います。

また、男ふたりでこんなことをやるなんて気持ち悪い、
という意識はなくすのはポイントかなと思います。

以上です、ご検討お願いします。
綿貫はち

ご提案させていただきます。

①動画タイトル案
「回転寿司〇〇〇〇円ピッタリ食べたほうが勝ち！負けたらおごること！しかし…」
「回転寿司ゴチに挑戦してみたら泥試合になった」
「回転寿司ピッタリ〇〇〇〇円食べてみた！に挑戦してみたはずが…」


②企画概要イメージ（シナリオ風）
回転寿司〇〇〇〇円ピッタリ食べたほうが勝ち！
設定金額により近かったひとが勝ち！負けたら全額おごること！
テレビ番組『ぐるナイ』名物企画「ゴチになります」のイメージで挑戦。

テーブル席に向かい合って座って、レーンに乗って流れてくる寿司を眺める…
いまの時間はマグロが多いみたい…旬のイチオシメニューは流れてこない、注文しないと…
回転寿司なので、皿の色ごとに、100円台から高価格帯まで、値段設定されている。

まずは好きなもの、食べたいものから食べ始めるふたり。
余裕がある。なぜなら、皿の色と枚数を見れば、現在いくらぶん食べたかは簡単にわかる。
計算すれば、どの色の皿を、あと何枚食べればいいか、簡単にわかってしまう。

400円台の皿を1枚食べるか、200円台の皿を2枚食べるか？
腹具合の様子を見つつ、合計金額までの皿の値段の組み合わせを考える。
これはこれで戦略性はあるが、このままではただ、予算を気にしながら、
必死に計算しながらメシを食うだけになってしまう。

これは企画倒れでは？ということで追加ルール。（事前にカードを作っておいてもよい）
必ず1回。相手が注文したメニューを食べなければならない。
権利（相手に一品食べさせるカード）を発動させるタイミングは自由。
注文するメニューによっては、合計価格の計算が大幅に狂ってしまう可能性がある。

とはいえ、回転寿司。一皿増やされたところで、値段の差は数百円程度。帳尻は合うはず。
と油断していたら、Aさんが権利（カード）発動！
高額のサイドメニューを注文されてしまったBさん！

サイドメニュー！？ 寿司じゃなくて！？
その手があったか！？
狂う計算、膨らむ腹！

そこで、Bさんは目当ての値段の皿を取ろうとするAさんを妨害して、皿を先に取る作戦を発動！
回転寿司レーンの先の先まで見つめて作戦を練るBさん！
座る位置によって有利不利があることが判明してしまう！

しかし、Aさんが取ろうとした皿を代わりに食べたことで、狂う計算、膨らむ腹！
Aさんはすかさず店員を呼んで、目当ての値段の皿を直接注文する作戦を発動！

相手の寿司にわさびを大量投入して、ペースを妨害しようとしたり…
相手の皿を一枚隠して正確な計算ができないようにしたり…
自分の皿を隠して、相手に手の内がバレないように工夫したり…

攻防しつつ、Bさんは、「相手に1品食べさせる権利」（カード）発動のタイミングを伺う。
Aさんがお腹いっぱいになったタイミングで権利発動、一品食べさせれば、
Aさんはそれ以上、追加注文できずに、合計金額の帳尻あわせもできないはず。

終盤になって、高額メニューを食べさせられたら、大幅に計算が狂うので、
食べるペースをセーブするAさん。
100円台の皿ばかり食べる作戦発動！

はたして〇〇〇〇円ピッタリ食べることはできるのか！？
ニアピン賞はどちらの手に！？

しかし伝票を見てびっくり、消費税のことを計算に入れてなかった！


③企画の面白い点、興味深い点（どういう笑いどころがあるか、どの点が興味を引くか）
意外と戦略性が高いゲームであること、ふたりの攻防戦が見所になります。
「気軽に始めたけど、ナメてた…」
戸惑いや、本気になる瞬間が面白さにつながると思います。

「相手に一品食べさせる権利」（カード）は事前に企画ルールに組み込んでおいてもいいと思います。

たとえば他にも
「合計金額の計算に電卓を使ってはいけないカード」
→（皿が増えるほど、暗算に苦戦したり、暗算中の隙を突いてコッソリ皿を交換して混乱させたり…）
「今取った皿にワサビ3袋入れなければらないカード」
→（ワサビの入れ方を工夫したり、今取った皿？え？このうどんにワサビ入れるの！？と戸惑わせたり…）
「醤油なしで1品食べなきゃいけないカード」
→（この店の寿司は醤油なしで食べても美味い！と豪語したり、じゃあ、醤油を使わないうなぎでも食べようかな、とかわしたり…）
「30秒以内に次の一皿を注文しなければならないカード」
→（え？まだ計算できてないよ！なに頼めばいいの！？と焦らせたり…）

などなど、企画に展開が生まれるような「司令カード」を何枚か作っておいて、
チャレンジ中にそれぞれランダムにカードを引いて、司令通り実行しなければならないルールにするとか。
それぞれ同じ数だけ「司令カード」を持っておいて、
発動させるタイミングを伺い合うことで、ゲーム性を高めるとか。

動画として面白く、回転寿司を舞台としたゲームとしても面白い企画になると思います。

お店に迷惑がかからない範囲で、自然な形で勝負できるよう、
派手なペナルティを設けたり、皿を隠した隠してないと言い合いになるような小競り合いを売りにするのではなく、
静かな攻防戦が面白さに繋がるように「司令カード」を作れればいいのかなと思います。


④他もしあればアピールポイントなど！
「司令カード」のような”グッズ“を作ることで、視聴者が真似したくなったり、
カードの商品化を目指したり、動画内にとどまらない展開が期待できるのではないかと思います。

以上です。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

綿貫はち