3点目の画像です。
2点目の画像です。
続きましてC案をご提案致します。
先に提案したA・B案は、通水穴を温浴器の上下に設けたため、下側の穴が浴槽の底に着いてしまい、しっかり通水できない(通水しにくく見える)ため、本案はおむすび形をした正四面体の形状を採用し、全ての面に穴を設けることで、通水性能が高いデザインをご提案致します。
一辺が15センチの正四面体は高さが約13センチの安定感のある形状で、容積0.9Lを確保しつつ、浴槽内の場所も取らずコンパクトに使用できます。
A案と同じシリコン素材を使うことで破損や怪我の心配がなく、セラミックボール出し入れ用のシンプルなスリット穴を側面に設けました。
頂上部にアクセントリングを付け、持ち運びしやすい形状としました。
以上、ご検討よろしくお願い申し上げます。
※本案の提案画像は全4点となります。
3点目の画像です。
本提案は以上です。
2点目の画像です。
続きましてB案をご提案致します。
本案は先に提案したA案と共通の外観を採用しつつ、温浴器本体を上下に分割し、上側部分を下側部分に嵌め込んで蓋をする方式に変更致しました。
嵌め込んだ後に蓋を回すとロックがかかる仕様にすれば、蓋が外れる心配も無くなります。
容器が2分割されたため、内側も清掃しやすいメリットもあります。
カラーバリエーションとして、A案とは異なったキュートなカラーを用意致しました。
以上、ご検討よろしくお願い申し上げます。
※本案の提案画像は全3点となります。
4点目の画像です。
3点目の画像です。
2点目の画像です。
この度は家庭用温浴器デザインの件でお世話になります。
本案は、キッチンツールやインテリア雑貨などで使用されている、シリコン素材を活用した温浴器をご提案致します。
側面にスリット状の穴を設けることで、温浴器の側面を押す(凹ます)と、シリコン素材の弾性によりスリット穴が開き、セラミックボールを出し入れできます。通常使用時はスリット穴が閉じているため、ボールは温浴器の中に収まっています。
また、シリコン素材を使用することで、浴槽を傷付ける恐れがなく、入浴中に踏んでしまっても温浴器が破損したり怪我の心配もありません。
滑りにくい素材なので、セラミックボールの自重で浴槽の底に沈んだままを保ち、安定した状態で使用できます。
表裏には通水孔が開いており、湯が通りやすい形状としました。
直径15センチ、高さ6センチのサイズで、容量0.9Lを確保しました。サイズ感を把握しやすいよう、提案イラスト内に直径8mmのセラミックボールを描いておきました。
温浴器の外観は、マカロンやドーナツのような丸みのある可愛らしい形状で、多様な浴室空間に合わせやすいお洒落な3色のカラーをご提案致します。
以上、ご検討よろしくお願い申し上げます。
※本案の提案画像は全4点となります。
メンバーからのコメント
4点目の画像です。
本案は以上です。