今回デザインの拝見とメッセージを読んでいただきありがとうございます。
クライアント様からのデザインイメージとターゲット層の情報をもとにより具体的に
下記のようにコンセプトを明確にし、デザイン設計の意図について説明しております。
【メインターゲット層】
30代から60代夫婦
【どんな人】
親からの相続・ 低所得から中所得
事故物件(※)を所有で処分に困っている方
真面目な方 精神的な負担を抱えている人
【お客様が求めていること】
事故物件の相続の悩み(精神的な負担)を解決
■安心感・信頼感、を持ってもらために
気軽に相談しているイメージと物件が売れ変わるイメージを
持ってもらえる写真を選定
家族の写真は一般的に家の相続は年配者が多い認識を
持たれており、クライアント様の要望にある
30代から40代の層にも訴求したいということでしたので
30代から40代の層の写真を使用することで
その層の人達認識してもらう狙いで選定しております。
■配色
黄緑: 自然や癒しをイメージさせ、リラックスや回復を促すと
言われていることと安心感を与えることから選定。
統一感を出すためにテーマカラーを黄緑色にして同じパレット内で
明度で派生させています。
配色の割合は白ベース70% テーマカラー18% テーマカラーの派生色10%濃いめの黄緑1% 緑よりの黒1%
■フォントは信頼感を出すためにゴシック体を使用
■文字組は目線誘導するために最初に見てもらいたい
事故物件の文字を大きくし、事故物件の説明テキストとして
〇〇サポートのテキスト、〇〇解決のテキストにあしらい、
色味をつけ、会社名も大きく色味をつけてパッと見て事故物件を
中心に目線がいくように設計しています。
■お客さんに与えたいデザインのストーリーとしては
30代から60代の世代で親とは別々にくらいしていて
低所得から中間所得で仕事を真面目にされていた方が
事故物件の相続の悩み(精神的な負担)を持ち事故物件を
扱っている会社を探しているターゲットがサイトをパッと見て、
事故物件の取り扱いをしている情報、相談しやすそう、ここに頼んだら、
寄り添って一緒に解決してくれそうと思い悩みを全て相談して思いを汲み取ってくれ、
寄り添って一緒に解決して悩みを解消され幸福感を持った未来をイメージできる
メンバーからのコメント
こちらは、SP版になります。
よろしくお願いします。