デザイン上の留意点をお伝えいたします。 特に3点に留意しました。 既存のカタカナロゴを拝見すると、いわゆる斜体であることが見て取れます。 欧文書体のイタリックやオブリークに当たります。 英語表記の傾斜角もそれに倣いたいと考えます。 欧文書体における文字の先端の小さな装飾をセリフと呼びますが、 既存のカタカナロゴにも小さな装飾があります。 英語表記の場合にも、この特徴的な装飾を残したいと考えます。 既存のカタカナロゴは、縦画が太く、対して横画が細めにデザインされています。 文字の太さのことをウエイトと呼びますが、 ロゴの重さもなるべく揃えたいと考えます。 重さと言い表すように、軽いか重いかというのは非常に感覚的ですが、 縦画と横画のコントラストを勘案しながら、なるべく踏襲したいと考えます。
メンバーからのコメント
デザイン上の留意点をお伝えいたします。
特に3点に留意しました。
既存のカタカナロゴを拝見すると、いわゆる斜体であることが見て取れます。
欧文書体のイタリックやオブリークに当たります。
英語表記の傾斜角もそれに倣いたいと考えます。
欧文書体における文字の先端の小さな装飾をセリフと呼びますが、
既存のカタカナロゴにも小さな装飾があります。
英語表記の場合にも、この特徴的な装飾を残したいと考えます。
既存のカタカナロゴは、縦画が太く、対して横画が細めにデザインされています。
文字の太さのことをウエイトと呼びますが、
ロゴの重さもなるべく揃えたいと考えます。
重さと言い表すように、軽いか重いかというのは非常に感覚的ですが、
縦画と横画のコントラストを勘案しながら、なるべく踏襲したいと考えます。