初案と比較してください。
英語表記の場合、文字数が増えるため、カタカナと比べると長くなりがちです。
そこで、あまりかさばらないように、横幅をぎゅっと縮める検討をしました。
ロゴ自体がコンパクトになることが長所ですが、
やや窮屈で重たい印象を与えるかもしません。
表示する媒体によっては、読みにくくなる可能性もありますが、
小さなスペースでも大きく表示できる可能性もあるため、必ずしも短所と言い切れません。
どちらがクリーン・リースらしいかを判断基準とすることをおすすめします。
別の方法として、文字サイズを若干小さくすれば、さらにコンパクトになります。
いろいろな方法が考えられますので、
気になる点がある場合は、ご遠慮なくメッセージいただければ幸いです。
デザイン上の留意点をお伝えいたします。
特に3点に留意しました。
既存のカタカナロゴを拝見すると、いわゆる斜体であることが見て取れます。
欧文書体のイタリックやオブリークに当たります。
英語表記の傾斜角もそれに倣いたいと考えます。
欧文書体における文字の先端の小さな装飾をセリフと呼びますが、
既存のカタカナロゴにも小さな装飾があります。
英語表記の場合にも、この特徴的な装飾を残したいと考えます。
既存のカタカナロゴは、縦画が太く、対して横画が細めにデザインされています。
文字の太さのことをウエイトと呼びますが、
ロゴの重さもなるべく揃えたいと考えます。
重さと言い表すように、軽いか重いかというのは非常に感覚的ですが、
縦画と横画のコントラストを勘案しながら、なるべく踏襲したいと考えます。
Xlebreknitと申します。
よろしくお願いいたします。
比較検証のために2パターン提案いたします。
一長一短ありますので、
イメージに近いのはどちらかご意見いただけないでしょうか。
あくまで既存のイメージを可能限り踏襲すべく検討したもので、
新たなイメージを付加するといったことは考えておりません。
英語表記をするうえで検討すべき改良点がある場合には、ご指導いただけないでしょうか。
メンバーからのコメント
こちらも留意点は同じです。
説明が長くなり恐縮ですが、ご検討のほどよろしくお願いいたします。