プラン① 正面写真 この度はコンペへのご招待、誠にありがとうございます。 ゼネコン協力会社で補助設計を担当しているギレルメと申します。 本提案では、全体予算の配分を踏まえ、外装はシンプルにコストを抑えつつ、 内装には体験価値を高めるための重点的な設計を行いました。 外観デザインは、隣接する既存建物との調和を図るために、 庇のラインを継承しながらも、独立性を感じさせる長方形の水平ボリュームとしています。 マテリアルは、黒系の金属パネル(DNP同等品)とヒノキまたはスギを使用し、 ハナバチの体表の質感と色彩を、直線的なリズムと陰影の中で表現しました。 内部空間においては、来訪者が「ハナバチの巣の中に入り込むような没入体験」ができることを意識し 、天井には六角形の木製モジュールを反復させた構成を採用しています。 さらに、不規則な形状のテーブルや曲線的なカウンター、木の温もりに包まれた展示・販売什器を通して、 視覚的にも触覚的にも「とろみ」や「自然な揺らぎ」を感じられる空間を目指しました。 また、体験棟はカフェと緩やかにつながりながらも独立性を保つ構成としており、 天井を低めに設定しつつも木の質感と光の陰影が柔らかく包む空間としています。 ゾーニング計画については、当初いただいたプランをもとに、カフェ・工房・キッチン・体験棟の関係性を見直し、 それぞれの導線と機能性を整理した配置といたしました。 本提案が、「はちみつを五感で楽しむ」ための新たな拠点として、 地域に親しまれ、長く使い続けられる建築となることを目指しております。
メンバーからのコメント
プラン①
正面写真
この度はコンペへのご招待、誠にありがとうございます。
ゼネコン協力会社で補助設計を担当しているギレルメと申します。
本提案では、全体予算の配分を踏まえ、外装はシンプルにコストを抑えつつ、
内装には体験価値を高めるための重点的な設計を行いました。
外観デザインは、隣接する既存建物との調和を図るために、
庇のラインを継承しながらも、独立性を感じさせる長方形の水平ボリュームとしています。
マテリアルは、黒系の金属パネル(DNP同等品)とヒノキまたはスギを使用し、
ハナバチの体表の質感と色彩を、直線的なリズムと陰影の中で表現しました。
内部空間においては、来訪者が「ハナバチの巣の中に入り込むような没入体験」ができることを意識し
、天井には六角形の木製モジュールを反復させた構成を採用しています。
さらに、不規則な形状のテーブルや曲線的なカウンター、木の温もりに包まれた展示・販売什器を通して、
視覚的にも触覚的にも「とろみ」や「自然な揺らぎ」を感じられる空間を目指しました。
また、体験棟はカフェと緩やかにつながりながらも独立性を保つ構成としており、
天井を低めに設定しつつも木の質感と光の陰影が柔らかく包む空間としています。
ゾーニング計画については、当初いただいたプランをもとに、カフェ・工房・キッチン・体験棟の関係性を見直し、
それぞれの導線と機能性を整理した配置といたしました。
本提案が、「はちみつを五感で楽しむ」ための新たな拠点として、
地域に親しまれ、長く使い続けられる建築となることを目指しております。