「作業用ユニフォームの胸（または肩）につけるワッペンのデザイン」へのファントム哲也さんの提案（No.1）

メンバーからのコメント

玉置と申します。
ワッペンの提案をさせていただきます。

今回、デザインをリスペクトしたワッペンが存在します。
アメリカ海軍のヘリコプター海上ストライク飛行隊49通称HSM-49というワッペンを参考にしました。
こちらのワッペンは赤い紋章にスコーピオンが中央にデザインされているワッペンです。
横須賀のワッペン自主製造販売している老舗のマスターによると、横須賀の空母ロナルドレーガンに艦載されているという話です。

このワッペンのコンセプトは「常に燃え上がる情熱で仕事をし、燃え尽きることはない」というのを不死鳥で表現し、大空に羽ばたいています。
重機から長々と山へ伸びていく道は地に足をつけ自らの仕事に誇りを持ち山の頂上を目指す（この場合、職業柄、道を作っていくのほうが正しいのでしょうか？）。ちなみに山は世界の山からチョイスしようと思いましたが、日本の誇りである富士山にいたしました。
この二つのコンセプトを掛け合わせた、意味が自分の仕事に誇りを持ち生き生き仕事をするということです。

そのほかには空軍などのワッペン屋にある山のようなワッペンの中では、あまりお見かけしませんでしたが、今回小さくではありますが中央下には盾の絵を配置しました。このマークはかっこつけて描いてますが安全マークです。
自分を守り、仲間を守り、完成した道路を守る縁の下の力持ちがいて安全に道路が使えています。
この安全マークの盾だけはどうしてもいれたかったのです。

熱く語ってしまいましたが、ご検討宜しくお願いします。