(退会済み)さんの提案

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提案日時 2018年02月20日 18:43
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メンバーからのコメント

まずはお詫び申し上げます。
御社の茶葉の産地はラオスだったのですね。大変失礼を致しました。

度々ですが、再提案の画像をUP致しました。

何故、私が商品の表面のラベルにお茶の入れ方などを載せないかという点について、昨日とかぶってしまう点もございますが、ご説明したいと思います。
・<シンプルに目立ちやすく>----まず、少し離れた場所からでもよくわかり、商品を手に取って頂くためのアピールが必要です。商品が顧客から見てどの位置に並ぶかという違いもありますが、基本的には文字や複数のイラストなど、情報量の多いデザインは、パッと見て目にとまりにくくなってしまいます。パッと見て印象に残れば商品を手に取って、裏面を見て下さるお客様の数を増やすことが出来ます。お茶の淹れ方などの詳細は、原材料名や賞味期限などの記載された裏面に記載すると効果的です。

・<神秘的で、他にはないお茶という点を表現>----神秘的なお茶といっても、光彩やキラキラの素材で飾り立てる必要はありません。かえってチープな印象になってしまうからです。よく東南アジアのスーパーでそのようなデザインを見かけます。緑茶もブレンドされているとのことなので、神秘さを輝きで表現するのではなく、品良くすっきりとまとめることによって、他社との差別化を図れると考えております。

以上が正面のラベルにお茶の淹れ方などを載せない理由でございます。頂いた資料どおりに作ることも可能ですが、コンペですので、あえて他の方々とは別の視点と理由でご提案させて頂きます。

デザインは取り急ぎ自作のイラストで代用しておりますが、本来は写真を使いたいところです。もし、横から撮ったカップの写真の全体像があればより美しくわかりやすくなると思います。(頂いた素材は左端が切れてしまっておりましたので・・・)
オリエンタルと和のデザインにしているので、特にタイ特有の柄にはしてございません。もしご希望であれば、ラオスを意識したパターンに致します。
現況のデザインから変えたいというご要望でしたら、是非ご検討頂ければと思います。
以上、よろしくお願い致します。

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