※ 同名義で14番、15番にご提案を差し上げておりましたが、 一点変更をしたい箇所がございましたため、再提案をいたします。 変更箇所:「豆腐」の文字を白抜きにし、より豆腐を連想してもらいやすくしました。 黒のベタ打ちよりも、もう一歩デザイン要素の加わった内容でご検討いただきたく、再提案というかたちを取らせていただきました。 お手数をおかけしますが、ご確認よろしくお願いいたします。 =====以下は、14番でご提案したものと同文です===== 初めまして、デザイナーのMARYCAと申します。 「チーズ豆腐」訴求チラシ オモテ面のご提案をさせていただきます。 【 ウラ面も別途ご提案させていただきます 】 ***** 今回のデザインに至った理由ですが、大きく分けて3つございます。 ① ユニークなキャッチコピー ② 遊び心ある写真を ③ 想像力を広げる配色 ① ユニークなキャッチコピー 予め文言を用意いただいておりましたため、それらを最大限に活かすためにはどうすればいいか考えました。 キーとなる言葉は「実は」という入りだと感じました。 「実は豆腐」というネタバラシを受けたときに(おっ)となってもらうためには、 一度、写真をしっかりと見てもらう必要があり、 「チーズだと思ったら」→「実は豆腐だった」というストーリーを、読み手の中で展開する必要があると考えました。 そのため、いただいた文言より前に 「チーーーーーズ?」 というセリフを加えております。 チーズの「ー」の長さは、読み手にイメージさせる時間をとってのことです。 「チーーーー…」と言っている間に、メニューの写真をじっくりご覧いただいてから、 いちばん大きな文字で「実は豆腐なんです!」というネタバラシをすることで、 いただいた文言のユニークさを最大限活かせるのではないか、と考えました。 ② 遊び心ある写真を 今回はサンプル写真でご提案させていただきますが、 「ホンモノのチーズの中にひとつだけチーズ豆腐がまぎれている」写真をご用意いただくことが可能であれば、 もうひとつ遊び心をくわえられるのではないかと考えました。 「実は豆腐なんです!」というネタバラシのあと、 「ひとつだけ、チーズ豆腐がまぎれています。いったいどれでしょう?」という問いかけを記載しました。 「正解はウラ面で!」と締めることで、興味を持っていただいたままウラ面に目を通していただけるようにしております。 (ウラ面は別途ご提案いたしますので、そちらをご確認ください。) ③ 想像力を広げる配色 洋食、鮮やか…と聞くと、私の場合ワインの似合う華やかなお店が最初に浮かんだのですが、 例えば素材にこだわりのあるナチュラルな作りのお店や、オシャレなカフェなども洋食屋さんである…と想像しました。 それに加えて着目したのが、全体イメージにございました「メニューが思い浮かぶ」という部分。 「十人十色、ゼロから創作をするさまざまな人たち」に対し、「白い画用紙をお渡しする」ようなつもりで、 背景には淡いクリーム色を使用することにしました。 提案する用途で配布されるであろうこのチラシが、作り手の想像力を受け止められるように…という意図を込めてます。 このクリーム色は、御社のコーポレートカラーが映えるように調節してみました。 ***** オモテ面のご提案は以上です。 お気づきの点などございましたら、些細なことでもお話をすり合わせていきたいです。 ご検討のほど、よろしくお願いいたします。 MARYCA
メンバーからのコメント
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同名義で14番、15番にご提案を差し上げておりましたが、
一点変更をしたい箇所がございましたため、再提案をいたします。
変更箇所:「豆腐」の文字を白抜きにし、より豆腐を連想してもらいやすくしました。
黒のベタ打ちよりも、もう一歩デザイン要素の加わった内容でご検討いただきたく、再提案というかたちを取らせていただきました。
お手数をおかけしますが、ご確認よろしくお願いいたします。
=====以下は、14番でご提案したものと同文です=====
初めまして、デザイナーのMARYCAと申します。
「チーズ豆腐」訴求チラシ オモテ面のご提案をさせていただきます。
【 ウラ面も別途ご提案させていただきます 】
*****
今回のデザインに至った理由ですが、大きく分けて3つございます。
① ユニークなキャッチコピー
② 遊び心ある写真を
③ 想像力を広げる配色
① ユニークなキャッチコピー
予め文言を用意いただいておりましたため、それらを最大限に活かすためにはどうすればいいか考えました。
キーとなる言葉は「実は」という入りだと感じました。
「実は豆腐」というネタバラシを受けたときに(おっ)となってもらうためには、
一度、写真をしっかりと見てもらう必要があり、
「チーズだと思ったら」→「実は豆腐だった」というストーリーを、読み手の中で展開する必要があると考えました。
そのため、いただいた文言より前に
「チーーーーーズ?」
というセリフを加えております。
チーズの「ー」の長さは、読み手にイメージさせる時間をとってのことです。
「チーーーー…」と言っている間に、メニューの写真をじっくりご覧いただいてから、
いちばん大きな文字で「実は豆腐なんです!」というネタバラシをすることで、
いただいた文言のユニークさを最大限活かせるのではないか、と考えました。
② 遊び心ある写真を
今回はサンプル写真でご提案させていただきますが、
「ホンモノのチーズの中にひとつだけチーズ豆腐がまぎれている」写真をご用意いただくことが可能であれば、
もうひとつ遊び心をくわえられるのではないかと考えました。
「実は豆腐なんです!」というネタバラシのあと、
「ひとつだけ、チーズ豆腐がまぎれています。いったいどれでしょう?」という問いかけを記載しました。
「正解はウラ面で!」と締めることで、興味を持っていただいたままウラ面に目を通していただけるようにしております。
(ウラ面は別途ご提案いたしますので、そちらをご確認ください。)
③ 想像力を広げる配色
洋食、鮮やか…と聞くと、私の場合ワインの似合う華やかなお店が最初に浮かんだのですが、
例えば素材にこだわりのあるナチュラルな作りのお店や、オシャレなカフェなども洋食屋さんである…と想像しました。
それに加えて着目したのが、全体イメージにございました「メニューが思い浮かぶ」という部分。
「十人十色、ゼロから創作をするさまざまな人たち」に対し、「白い画用紙をお渡しする」ようなつもりで、
背景には淡いクリーム色を使用することにしました。
提案する用途で配布されるであろうこのチラシが、作り手の想像力を受け止められるように…という意図を込めてます。
このクリーム色は、御社のコーポレートカラーが映えるように調節してみました。
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オモテ面のご提案は以上です。
お気づきの点などございましたら、些細なことでもお話をすり合わせていきたいです。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
MARYCA