クラウドソーシング入門!サイト利用料はかかるの?

クラウドソーシングトップに戻る

クラウドソーシングサイトの利用料は?

23-1

クラウドソーシングは、自宅にいながら仕事ができるという新世代のワークスタイルです。ワーカー(仕事の受注者)はクラウドソーシングサイトと呼ばれる案件仲介サイトに会員として登録することで、サイトに寄せられている案件を受注できるようになります。しかし、つい気になるのが「サイト利用料はかかるの?」という点ですよね。このページではクラウドソーシングサイト「クラウドワークス」を例にして、ワーカー側に発生する利用料についてご説明します。

引用元:無料写真素材 写真AC

クラウドソーシングのコスト:システム利用料が発生

ワーカーがサイト側に支払う主なコストは、「システム利用料」です。ワーカーがクラウドソーシングサイト「クラウドワークス」で得た報酬のうちの5%~20%が、システム利用料として差し引かれます。(2014年7月時点)。クラウドワークスには、ワーカーのネット上でのビジネスを円滑・安全にするシステムが多数備わっています。たとえば、ワーカーが報酬をもらいそこねるトラブルを軽減する仮払いシステムや、クライアントから寄せられるスカウトメールの自動配信、大勢のクラウド(群衆)のアクセスに耐えられるサイト保持などです。システム利用料は、これらのサービスに対する対価といってもいいでしょう。

クラウドソーシングのコスト:振り込み手数料

23-2

ワーカーが負担するもうひとつのコストは、振り込み手数料です。クラウドワークス上で得た報酬を、自分の口座に振り込んでもらう時に発生します。手数料は振込先の銀行によって異なるので、手数料を安くしたい時は、振込先の変更を検討してみるとよいでしょう。また、クラウドワークスでは、出金形式を自由に変更することもできます。「今月は出金しないでください」「5万円貯まったら出金してください」というように出金回数をおさえることで、手数料を軽減することが可能です。

引用元:無料写真素材 写真AC

クラウドソーシングサイトの利用コストをまとめると

23-3

ワーカー側が支払う必要があるコストは「システム手数料」「振り込み手数料」のみとなります。つまりクラウドワークスへの会員登録や、案件の閲覧および応募、クライアントとの契約には一切コストがかかりません。仕事が完了し、クライアントからの報酬が確定した際にはじめてシステム利用料が、そして報酬を口座に振りこんでもらう際に振り込み手数料が発生するという仕組みです。

引用元:無料写真素材 写真AC

クラウドソーシングサイトを使ってみよう

クラウドソーシングサイトを利用すれば、自分でクライアントを探す手間や、報酬トラブルへの懸念といった障害を簡単にクリアすることができます。クラウドソーシングサイトを活用して、安心かつ安全なネットビジネスを始めてみてはいかがでしょうか。


クラウドワークス会員登録 日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」

※このページに掲載している画像は他サイトより引用しています。
クラウドソーシングお役立ち情報トップに戻る