クラウドソーシング攻略法!クライアントに伝えるべき事って?

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クラウドソーシング案件応募時に言うべきこと

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通常、クラウドソーシングでは案件によってクライアントが変わりますよね。同じクライアントと複数回お仕事をさせていただくこともありますが、基本的には「一期一会」で仕事をしていくパターンが多いのではないでしょうか。そして、毎回クライアントが変わるということは、そのつど自分をきちんとアピールする必要があるという事でもあります。今回は、クラウドソーシングの案件に応募する時、意気込みとあわせてクライアントに伝えたほうがいいことについてご紹介します。

引用元:無料写真素材 写真AC

クラウドソーシング歴など、これまでの実績

応募時に明記するべきことのひとつめは、「クラウドソーシング歴を含めたこれまでの実績」です。新規のクライアントは、ワーカーのこれまでの仕事ぶりやスキルについて何も知らないのが実情です。「プロフィールページに記載してあるから……」と思ってつい応募時に略してしまう事もありますが、クライアントは複数の、時には数十名にも及ぶワーカーからの応募メールを受けています。プロフィールページをひとりひとり確認するのも手間になる時は、応募時に書かれたメッセージが採用のカギになります。応募メッセージには、自分の実力や仕事ぶりがわかる要約をそえておきましょう。

クラウドソーシング案件の単価目安

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応募時に明記するべきことのふたつめは、「自分の平均作業単価」です。特に、依頼の募集本文に報酬額に関する明記がない時や、「報酬は応相談」という表記がある時には、できるだけワーカー側から希望額を書き添えておくことをおすすめします。たとえばライティング案件なら、1文字○円、1記事○○円というように、普段自分が請け負っている文字・記事単位での単価を提示するといいでしょう。なぜ希望単価を出すかというと、クライアントによっては作業の相場が分からず、あえて募集本文で報酬額の明記を避けている場合があるからです。また、あらかじめ自分の希望単価を提示しておくことで、相場観のあわないクライアントとの仕事を回避することもできます。

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クラウドソーシング以外のプロフィール

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これはクライアントにもよりますが、中には「ワーカーの素性がなにもわからない」ことを不安に思う発注者もいらっしゃいます。また、応募者が多い案件は、普通の応募メールでは埋もれてしまう場合も。より強くアピールしたい案件に出会った時は、自分のリアルなプロフィールを書き添えてみてはいかがでしょうか。クラウドソーシングでの実績だけではなく、実際の名前(本名)や、なぜクラウドソーシングを始めたのか等、ワーカーの人となりがわかることを少し書き添えておくことで、相手に強く印象づけることができます。

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クラウドソーシングで収入を得よう

クラウドソーシング案件応募の際に明記するべきことについてご紹介しました。クラウドソーシングでは、クライアントと契約を結ばない限り、なにも始まりませんよね。上記の内容を参考に、すてきな一期一会を掴んでみてはいかがでしょうか。


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