デザイナー必見!クラウドソーシングで受注実績をつくるコツとは?

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クラウドソーシングでなかなか受注実績がつかない時は……

68-1 クラウドソーシングで収入を得るには、まず発注元となるクライアントと契約を結ぶ必要がありますよね。しかし、クラウドソーシングにはたくさんのデザイナーが登録しているため、案件によっては競争率が高くなり、不採用の状態が続くことも……。「たくさん応募しているのに、なかなかクライアントに採用してもらえない」そんな時には、いったいどのような事に気をつければいいのでしょうか。今回は、クラウドソーシングで受注率をあげるコツについてご紹介します。 引用元:無料写真素材 写真AC

クラウドソーシングサイトのポートフォリオを工夫する!

まずはじめに、クラウドソーシングサイトにある自分のプロフィールページを充実させてみましょう。たとえば大手クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」では、各クリエイターごとにプロフィールページが割り当てられており、作品の写真やこれまでの仕事例を登録することができるようになっています。そしてクラウドソーシングのクライアントは、クリエイターが提示しているプロフィールをもとに、相手の実力やセンスを判断するのが一般的です。裏をかえせば、ポートフォリオのセンスが合わなかったり、仕事に対して誠実な印象を得られなかった場合は、発注を躊躇しやすくなります。まずは自分のポートフォリオを、自身のよき顔になるよう整理してみましょう。

クラウドソーシングの応募文を工夫する!

68-2 クラウドソーシングの案件に応募する時は、応募文にも工夫してみましょう。たとえば、「こちらの案件を見て興味がわきました。よろしくお願いします」というように、「採用してください」という旨だけを伝える文面は避けたほうが無難です。相手に熱意が伝わりにくいだけでなく、クリエイターの人となりや所持スキルがわかりにくいため、不採用になってしまう可能性があります。応募文には簡単な自己紹介と、なぜこの案件に応募したのか、どのような仕事をしてきたのか等を書き、クライアントに自己アピールするように心がけましょう。 引用元:無料写真素材 写真AC

クラウドソーシングサイトのコンペ形式に挑戦!

66-3 また、「クラウドソーシングのコンペ形式に参加してみる」というのも、受注につながる有効な手段といえます。作品が採用される可能性がある他、デザイナーとして活動している事実が他のクリエイターやクライアントの目にとまりやすくなる点も大きなメリットです。クラウドソーシングサイトには、会員登録を行っただけでしばらく放置されているアカウントも存在します。積極的にコンペの場に名前を出すことで、受注実績の数に関わらず、精力的に活動している事実をアピールすることが可能です。 引用元:無料写真素材 写真AC

クラウドソーシングでは積極性が吉

クラウドソーシングで仕事をとるには、通常のビジネスとおなじく、積極的に相手にアピールしていくことが大切です。クラウドソーシングサイトで精力的に自己の情報を発信し、採用を目指してみてはいかがでしょうか。


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※このページに掲載している画像は他サイトより引用しています。
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