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とある業者さんから、秘密保持のため
納品だけはCrowdWorksのシステムではなく、
個人のメールアドレスを使用して送って欲しいと
言われています。
その点について業者さんの言い分は、
交渉や支払いはCrowdWorksのシステムを
利用する必要があるが、納品は別だからOK、
ということなのですが……。
これってよくあることなのでしょうか?
はじめまして。
デザイン系のお仕事をしていて、何人かのクライアント様に納品させて頂いていますが
一度もCrowdWorksのシステムを利用しないで
納品して下さいと言われたことはなかったです。
一応契約した段階で、メールやスカイプなどでの連絡は
よいことになっているようですが(私はCrowdWorks内のメールでしかやり取りしたことはありません)
納品までとなるとちょっと不安ですね。
すみません、アドバイスになっていなくて…
現物を郵送したりする必要がある案件すらあるからね。
状況や内容でケースバイケースでしょう。
自分の場合、メールでは送信不可能なサイズの物は日常茶飯事です。
要は相手に納品した事が証明できる形式であれば良いと思います。
納品後、CrowdWorksの納品処理を実施して検証してもらえば良いでしょう。
皆様ご回答、ありがとうございます。
確かにモノによって現品を郵送で納品、という場合もありますね。
「納品に関しては別」という業者さんの説明に間違いはないでしょう。
スカイプでのやりとりを希望される業者さんもいらっしゃるので
その点についても個別のやり取りは問題ないということですね。
ただ私の案件の場合、容量的にも全く問題のなさそうなデータで、
「秘密保持のため」という理由が「???」なのです。
CrowdWorksのシステムを使用する場合と、
個人のメールアドレスを使用する場合で、
それほど安全性に差があるようなものなのでしょうか……。
結局は自分自身の判断で対応するしかないと思いますが、
その判断に悩むところですね。
追記です。
「秘密保持のため」というデータの具体的な中身については
いまのところ業者さんからの説明はありません。
個人の住所録などの作成であれば、まだその理由でも
納得ができるのですが……そういうデータでもなさそうです。
あまりにも「秘密保持のため」と言われ続けてしまうと、
それについても、一体どんなデータなんだろうと
不安になってきてしまいますね(^^;
セキュリティ面で言うなら何をしても完璧に安全と言う事はないでしょう。
大企業のセキュリティですら度々問題になってます。
近年だと、年金の問題で騒いでますね。
ただ、発注者様の「安心」を提供すると言う意味では意味があると思います。
発注様がそのプロセスで納品する事で納得(安心)できると言う事であれば、逆に否定する必要もあえてないでしょう。
実際に安全か?否か? と言う事も重要ですが・・・。
発注者が納得できるか? 否か?も重要だと思います。
受託者は、作業に対する料金を支払ってもらえば良いわけですから。
納品形式には(安全か?否か?)そこまでこだわらなくても良いかもしれません。
発注者がそうする事で「安心と納得が」できるなら、対応可能な事なら対応してあげても良いとは思います。
制作物を管理システムを経由して送る意味が、あります。お金に限らず、依頼内容どおりの制作物の確認。その後に安全に入金まで管理してもらうためのルール。もし、制作物をクラウドのシステムを通さず、その後、クライアントがクラウドの検収を完了させないで、連絡が取れなくなった場合。クラウドに依頼のデータガ、アップされていないとなるとクラウドは、このトラブルを解決できなくなります。
証拠ガ、システムに残ってなければ、未納扱い。でも、クラウドを経由して納品しておけば、仮にクライアントが、行方不明になったとしても、納品のしなが、約束の期日に収めた経緯が、あなたの業務に落ち度はないので、クラウドは規約を基に報酬は払うことができます。これはクライアントに対しても正当な処置となります。
如何に、クラウドの規約に沿って取引をする大事さ、なぜ、高い手数料を払ってまで、利用している人が沢山いるかについて、全ては金銭の保証が、個人では危ないからです。
また、郵送が必要な納品の場合は異例なので、クラウドに確認が必要ですね。
異例では全くないと思います。
システム受託などではシステムのサイズがメールで送付できるサイズを超える事など当たり前だと思います。
納品物の受け渡しに関しては、それを確実に立証できれば良いのではないでしょうか?
郵送の場合は、送り状の控えが証拠になるでしょう。
他の方法でも、受領書など引き渡しを証明できる物があれば証明は可能だと思います。
と、言うか・・・CrowdWorksさんが納品管理をすると言うのであれば!
メールによる受け渡しではなく、受け渡し用のFileServerを用意して受領処理を完全に管理できるシステムを用意するべきだと思います。
(容量制限もなくセキュリティ処理もしっかりしていて、伝票処理も問題がないもの)
現状の処理では、受け渡しは他の手段でも仕方がない場合は多くあるでしょう。
受領書など証明できる物があれば立証も同様に可能だと思います。
はじめまして。
https://crowdworks.jp/consultation/threads/4036#comment_13255
↑このご相談者と同じ案件の臭いがするのですが・・・
一応そちらに見解は記載してありますのでご覧いただければと思います。
納品形態をどうするか? と言うのと。
違法性があるか? と言うのは別問題のような気がいたします。
納品形態と言う事であれば、ケースバイケースで状況に応じた対応は必要だと思います。
後々トラブらないように、伝票などの控えで受け渡しの管理は必要だと思いますが。
違法性については、納品方法がどうであれ「違法行為」は「違法行為」です。
CrowdWorksを経由しても違法物の受け渡しをすれば、違法行為です。
個人的な見解ですが、制作物が違法物なのか?否か?は請負う段階で精査する必要があるのではないでしょうか?
発注者が受け取った後から、それを違法な行為で利用した場合は発注者側の問題だと思います。
今回の場合は、発注者さんが「セキュリティ上の不安」と言っているので・・・。
何かを危惧していると言うだけなら、気にする必要がないかもしれません。
納品物自体が明らかに違法性のある物の制作依頼ならば、請負う前に確認をされて検討されるべき事ではないかと個人的には思いました。
はじめまして。
どのようなお仕事にしても「納品」というボタンは押して初めて、お仕事終了になり、検収・支払いになると思います。
もし、その内容が「機密保持」であったら、添付をせず、「納品ボタン」を押して、大事な書類は他で添付したらいかがでしょうか?
納品ボタンを押さなかった場合、クライアントさんから納品されなかった、といわれればそれまでですよ。
色々な質問が多く、最近特に新しい方がわけわからずお仕事をスタートするというケースが目立ちますが
何分、お金が絡んできますので、規約通り慎重にお仕事は行うべきかと感じます。
>CrowdWorksのシステムを使用する場合と、
>個人のメールアドレスを使用する場合で、
>それほど安全性に差があるようなものなのでしょうか……。
違いはシステムの処理内容(メール送信処理)で言っておられるのであればありません。
>私の案件の場合、容量的にも全く問題のなさそうなデータで、
>「秘密保持のため」という理由が「???」なのです。
多分、重要な内容の物なので「中継ポイントを多くしたくない」と言う事でしょう。
想像だけですけどね。 サイズの問題じゃないんじゃないでしょうかね。
つまり、受け渡しを発注者と受注者に絞れば情報が漏洩しても問題の場所は1つだけ
中継にCrowdWorksを間に挟むと漏洩した場合、疑う場所は受注者とCrowdWorksの2つ
になる・・・。 「それが嫌だ!」と言う事ではないでしょうかね。
多分ですが!そういった理由なだけだと思いますけど・・・。
どうしても納得できないのなら、取引をやめるしかないでしょう。
皆様、引き続きご回答いただき、本当にありがとうございます。
皆様のご意見を参考に私自身で判断し、今回のこのお仕事はお断りしました。
確かに、CrowdWorksのシステムを使用せずに納品することも
場合によっては「あり」だと私も思います。
実際に、納品のために添付できるサイズを超えるデータもざらにあるでしょうし。
しかし、やはりそれはあくまでイレギュラーな方法であって、
システムを通さずに納品することは、できる限り避けるべきだと思います。
個人のメールで納品しても、メールの送信履歴は残りますし、開封確認を付けることもできます。
そしてダミーのデータを添付した状態で納品ボタンを押せば、格好はつくと思います。
けれど、実際はシステムを通さずに納品しているわけですから、
もしなんらか問題が発生した場合、CrowdWorksに相談しても「本物の納品」は
システムを使用していないのだから対応できないと言われれば、それ以上何も要求できないと思います。
それに例えば、これまでに何回も取引させていただいているクライアントさんから
今回だけはこういう理由で個人メールを使ってくれ、とリクエストされたのであれば私も応じますが、
この案件に関しては、全く初めての業者さんです。
さらに、この業者さん自体が、一カ月前に登録されたばかりで、募集実績も私が現在相談させて
いただいているこの1件のみで未評価、本人確認もお済みではありません。
(現在も他の案件で募集をかけておられますが)
純粋に秘密保持の点から納品は個人メールを使用してほしいとリクエストされているのであっても、
先方もCrowdWorks初心者でいらっしゃるのであればなおさら、問題が発生した場合に
対応に苦慮しなければならないような方法はとるべきではないと、私は判断しました。
先ほど、お断りのメッセージを送信したところ、
すぐに先方からキャンセル了承のメッセージが届きました。
ようやく契約段階まで進んだ案件でしたので残念だと思う気持ちもありますが、
とりあえずホッとしたというのが正直な気持ちです。
皆様ご回答いただき、本当にありがとうございました。
当事者同士のお話し合いで納得されていれば良いと思います。
セキュリティ上、納品方式に条件をつける企業は他にも多くあると思います。
今後は事前に確認されると無駄な作業はなくなるかもですね。
CrowdWorksとの契約も重要ですが、発注者とかわす機密保護契約等々があれば
そちらも重要になってきますので納品方式に制約事項があるか?否か?を確認しておかれると良いかもしれないです。
自分の経験からは「セキュリティ」のガイドラインは「企業で決められいる」場合は
「企業方針」なので担当者では変更できない場合が大半です。
ですから、もうYesかNOしかない場合が多いと思います。
今後の契約にこの経験が活かされると良いですね。
岡嶋昌之様 ありがとうございます。
今回は、契約の段階になって初めて「納品は個人のメールで」というリクエストをされ、
どうしたものかとここで相談させていたたいた次第です。
秘密保持契約書にも、そのような特記事項はありませんでした。
その秘密保持契約書の締結の時期にも、正直悩みます。
自分の名前や住所などが先方に通知されてしまいますので。
もちろん、契約書には先方のご住所や名前も表示されますが、
今回の業者さんは都内の某バーチャルオフィスの住所と、
アルファベットの社名のようなものが記載されていました。
その点についても、私が今回のお仕事をお断りすると判断した要因です。
やはり私自身、まだCrowdWorks初心者ですので、少しでもひっかりを感じてしまった
お仕事については、お断りした方が無難だと思っています。
これから経験を積んで、もっとさまざまな状況にも対応できるようになれればいいなと、
本当に自分でもそう思いますね。