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こういう案件は問題ないのでしょうか?

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クラウドワークスで受けた案件についての相談です。
受けた案件の内容が、怪しい情報商材のメルマガにメールアドレスを登録するという内容でした。
エクセルのファイルに登録完了した成果を入力し、報告するという流れなのですが、クラウドワークスにファイルをアップしたら報酬は支払いできないとのことでした。
その中の一部のページで、「他の人にこのメルマガを紹介するごとに一件100円の紹介料を差し上げます」といったことが書かれていました。
疑問に思ったので作業を中断したものの、発注者にどう質問するべきか考えあぐねていたところ納期を過ぎてしまい、酷評コメントとともに低評価がつけられました。(これはさっさと質問して手を打てば良かったので私の責任ですが)
こういった紹介料稼ぎのような案件は、クラウドワークスとしては問題ないのでしょうか?

2015年06月21日 05:15

ベストアンサーに選ばれた回答

naviさんからの回答

はじめまして。

この掲示板にも何度か質問が出ていると思いますが、今回の場合、問題点は複数あります。

1.アフィリエイト登録誘導のための募集であること

https://crowdworks.jp/consultation/threads/3831
↑コチラの質問に答えたものがありますので御覧ください。


2.Crowdworksがアフィリエイト誘導の募集を認めているか?

詳しくはご自分でCrowdworksの利用規約を御覧ください。
https://crowdworks.jp/pages/agreement.html
Crowdworks的には、特にそのようなことを禁止していないようです。
ですから受注者の考え方次第になるでしょう。


3.発注者に連絡もせずに作業を中断したこと

続ける・続けないは受注者それぞれが決めれば良いことだと思いますが、続ける意志がないのなら即座にキャンセルを申し込むべきでした。
どんな発注者にしても、相手は納品されるものとして待っているのですから、あなたが断るのであれば他の人を探さなければならなくなります。
これは酷評されてもやむを得ないと思います。



4.クラウドワークスにファイルをアップしたら報酬は支払いできないとのことでした

いちばん問題なのはこの点です。
ファイルが大きい・即座に確認できるなどの理由から、Crowdworksの掲示板経由ではなくチャットワークやドロップボックスなどから納品ということは良くありますが、最終的にはCrowdworksの『納品する』ボタンから何らかのファイルを提出しなければ次の検収へと進めません。

Crowdworksに納品してもいいけど、見るのが遅れるからドロップボックスにも入れて欲しいと言うなら分かりますが、Crowdworksにファイルをアップするな・・・しかもアップしたら報酬を払わないというのは明らかにおかしな主張です。

Crowdworksにファイルの存在を知られたらマズイと思っている証拠ですから、明らかに何らかの規約違反をしているということでしょう。

これを言われた時に、Crowdworksのシステムではそういうやり方は出来ないということを即座に連絡して、「どうしてもというならキャンセルする」と伝えるべきでした。

また、その時点で仮払いは済んでいたのでしょうか?
Crowdworksの利用規約を読んでもらえれば分かりますが、Crowdworksでは「仮払前に納品を要求すること」「仮払前に納品すること」を禁止しています。

もし仮払が成立していたのであれば、相手は(内容物は規約違反のものだっかもしれないけど)報酬を払うつもりで居た・・・と言うか、差し押さえられている状態だったということになります。

ですが仮払が成立していなかったのであれば「仮払がなかったので納品できませんでした」と言うことができます。
つまり、連絡しなかった落ち度はあるけど、納品しなかった点での落ち度は減ることになります。
ですからCrowdworksにも「仮払もなく、Crowdworksにファイルをアップしたら報酬を支払わないと言われた」と伝えれば何らかの措置をとってくれると思います。

今回の件では、この点が一番重要だと思います。

2015年06月22日 05:20
相談者からのお礼コメント

皆さまご丁寧な回答ありがとうございます。
まずはクラウドワークスに相談してみたいと思います。
良い勉強になったと思って今後の受注に活かしたいですね笑

皆さま良い回答をくださいましたので一つだけベストアンサーを選ぶのは心苦しいのですが、naviさんを選ばせていただきました。

どうもありがとうございました。

2015年06月23日 07:43

すべての回答

(退会済み)
(退会済み)さんからの回答

受注者様からの相談を見るとクラウドワークスさんを通さない案件がトラブルを起こしている例は沢山ありますね。

また、個人の電子メールアドレスを渡す事自体が「仕事」であるというのは個人的には案件として理解出来ません。
それは「仕事」ではなく個人情報を105円で売るという行為だからです。

それとは別に「案件を貰って、出来ないな」と思った時には迅速に発注者さんに連絡を取るなり、出来る事はあったかもしれないですね(個人的にはこの件で落ち度がそれほどあったとは思えませんけれど)

原則としては
1.「本人確認」がされているアカウントの発注者さんを使うこと
2.一定程度の受注を行っていること
3.依頼の内容に「メールアドレス」などの要件が記載されて「いないこと」

上記の二点を確認することで「ある程度」の被害を防ぐことは出来るように思います
(中には数十件の高評価を獲得したあと、悪質な行為をする人もいるので、確実ではありませんが)

今回の募集案件には「メールアドレス」が要件として記載されていますから、応募する前から「真っ黒」だなとわかる案件です。
以後、このような案件は「仕事ではない」とお考えになられるのが良いです。

2015年06月21日 13:01
kacbさんからの回答

クラウドワークスにファイルをアップしたら報酬は支払いできないというクライアントさんは
クラウド上での取引を避けているということ。つまり、利用資格がないということです。
利用規約をよく確認され、今後も起きえるトラブルを回避できるようにして頑張りましょう。

2015年06月21日 14:33
Micronomicさんからの回答

悪意のあるリベンジ評価は、クラウドワークスに相談すれば削除が可能な場合もあるようです。
相談内容が事実であれば案件自体が規約違反でもありますので、合わせてクラウドワークスに一度相談されてはいかがでしょうか。

2015年06月21日 17:00
xxxxxxxxxxx12200さんからの回答

ヤフー規約違反の案件が毎日多数ありますがなにもしない運営会社ですから期待できません。

2015年06月21日 17:24
(退会済み)
(退会済み)さんからの回答

はじめまして。

クラウドさんを通して仮払いが確認されてからお仕事をする事。

また、個人の情報をどこかに登録すると言った行為は、お仕事ではないと思います。

通常、社会人であっても個人情報というのは今大変厳しいです。

それを、お金で買うという行為は良くないと思います。

システム上、迷うこともたくさんあると思いますが、そこは慎重に行くといいと思います。

私も受注者の立場では同じなので、お互いに気を付けましょう。

2015年06月21日 20:55
naviさんからの回答

はじめまして。

この掲示板にも何度か質問が出ていると思いますが、今回の場合、問題点は複数あります。

1.アフィリエイト登録誘導のための募集であること

https://crowdworks.jp/consultation/threads/3831
↑コチラの質問に答えたものがありますので御覧ください。


2.Crowdworksがアフィリエイト誘導の募集を認めているか?

詳しくはご自分でCrowdworksの利用規約を御覧ください。
https://crowdworks.jp/pages/agreement.html
Crowdworks的には、特にそのようなことを禁止していないようです。
ですから受注者の考え方次第になるでしょう。


3.発注者に連絡もせずに作業を中断したこと

続ける・続けないは受注者それぞれが決めれば良いことだと思いますが、続ける意志がないのなら即座にキャンセルを申し込むべきでした。
どんな発注者にしても、相手は納品されるものとして待っているのですから、あなたが断るのであれば他の人を探さなければならなくなります。
これは酷評されてもやむを得ないと思います。



4.クラウドワークスにファイルをアップしたら報酬は支払いできないとのことでした

いちばん問題なのはこの点です。
ファイルが大きい・即座に確認できるなどの理由から、Crowdworksの掲示板経由ではなくチャットワークやドロップボックスなどから納品ということは良くありますが、最終的にはCrowdworksの『納品する』ボタンから何らかのファイルを提出しなければ次の検収へと進めません。

Crowdworksに納品してもいいけど、見るのが遅れるからドロップボックスにも入れて欲しいと言うなら分かりますが、Crowdworksにファイルをアップするな・・・しかもアップしたら報酬を払わないというのは明らかにおかしな主張です。

Crowdworksにファイルの存在を知られたらマズイと思っている証拠ですから、明らかに何らかの規約違反をしているということでしょう。

これを言われた時に、Crowdworksのシステムではそういうやり方は出来ないということを即座に連絡して、「どうしてもというならキャンセルする」と伝えるべきでした。

また、その時点で仮払いは済んでいたのでしょうか?
Crowdworksの利用規約を読んでもらえれば分かりますが、Crowdworksでは「仮払前に納品を要求すること」「仮払前に納品すること」を禁止しています。

もし仮払が成立していたのであれば、相手は(内容物は規約違反のものだっかもしれないけど)報酬を払うつもりで居た・・・と言うか、差し押さえられている状態だったということになります。

ですが仮払が成立していなかったのであれば「仮払がなかったので納品できませんでした」と言うことができます。
つまり、連絡しなかった落ち度はあるけど、納品しなかった点での落ち度は減ることになります。
ですからCrowdworksにも「仮払もなく、Crowdworksにファイルをアップしたら報酬を支払わないと言われた」と伝えれば何らかの措置をとってくれると思います。

今回の件では、この点が一番重要だと思います。

2015年06月22日 05:20
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