ビジネス
役職/役割 | 商品化責任者 |
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期間 | 2015年12月〜現在 |
詳細 | 4事業場横断、50名による日韓欧米車載顧客への自動運転向け乗員検知センサ用要素技術の商品化責任者を担当、2社との共同実証を実現し、20%の事業拡大が見込める販売パイプラインを創出、カンパニー長から部門横断活動賞を受賞 ・知財部門長より新商材企画の必要性の理解を得て、知財情報分析を加味した製品仕様を作成 ・想定の部品表作成、損益分岐点分析を行い、新事業企画部門長より事業化検証人員をアサイン ・機能確認サンプルの作製を含む要素技術開発を副社長へ上申し、研究開発部門にて開発 ・顧客/自社事業との親和性、顧客/仕入先との関係性等から訪問顧客を選定 ・日欧米韓顧客へ日英言語にて機能確認サンプルのデモを含む技術内容を協議 ・法務部門のアドバイスを受け、アメリカ顧客の副社長と英語にて共同開発契約内容を交渉 |
使用言語/ツール | 日本語、英語 |
チーム人数 | 約50名 |
役職/役割 | プロジェクトマネージャー |
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期間 | 2014年05月〜2015年11月 |
詳細 | 出向元/出向先部門初の5社協業、累計約30名に渡るカナダ向け用品マイクロ波リモコンエンジンスタータのプロジェクトマネジメントを担当・量産化し、約20%の売上増加に貢献 ・営業/設計/協業先/生産部門の協力を仰ぎ開発日程を作成、毎週の進捗確認/上長への報告 ・顧客要求の具現化、設計/協業先との実現性確認を行い、製品仕様を作成 ・設計部門の直材/型開発費、協業先の原価構成概要を確認し、顧客への見積回答案を営業へ提示 ・カナダの顧客先にて評価車両から所望信号の取得、電波測定器での外乱ノイズ測定の実地評価 ・カナダ拠点の顧客副社長へ英語にて取付評価結果、プロジェクトの進捗状況を報告 |
使用言語/ツール | 日本語、英語 |
チーム人数 | 約30名 |
役職/役割 | 出向(駐在設計者) |
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期間 | 2011年05月〜2014年04月 |
詳細 | アメリカ向け用品スマホエンジンスタータのモデルチェンジ車両へのシステム設計(ECU搭載/ハーネス仕様/CAN 通信設計)を担当し、トヨタグループ初製品の量産化に貢献、社長賞を受賞 ・標準車両開発日程を考慮した用品開発日程の明確化、関係部門への周知徹底 ・車両データ設計管理部門とデータベースへの用品ECUのCADデータ登録方法の協議 ・展開車両へのCAN通信設定、制御要求仕様書の作成、配線仕様書の作成、ECU CADデータの登録 ・EMC監督者とのノイズ設計レビュー、立ち合いでの車載ノイズ評価 ・車両製造ラインでの組付け作業者との作業性確認を含む搭載設計レビュー |
使用言語/ツール | 日本語、英語 |
役職/役割 | 電気設計 |
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期間 | 2006年04月〜2011年04月 |
詳細 | ・新規部品の社内認定作業を含む電源回路の各素子の定数設計/図面作成 ・ソフト設計者との映像切替仕様協議/評価ソフトのC言語ソース解読/制御仕様書発行 ・機構設計者へのEMC/熱課題を考慮した筐体の通気口設計協議 等 |
使用言語/ツール | 日本語 |