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ビジネス・マーケティング・企画

自己紹介

プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
小野哲央と申します。

以下に経歴や可能な業務などを記載しておりますので、御覧ください。
【経歴】
・明治学院大学大学法学部、卒業
・1992年～2020年までリース会社に勤務
・2020年10月から、融資コンサルタント、企業調査分析業務請負、リース会社代理店を目的に個人事業主として独立。
【保有資格】
・宅建取引士
・2級FP技能士
【可能な業務】
○リスクマネジメント　決算書の見方と危険な会社の見分け方、債権管理等の講師或いはアドバイザー。
〇財務諸表から読み取れる経営課題の抽出と解決サポート
〇ファイナンスリース及び自動車リース業務に関わるコンサルタント（営業・法務・債権回収・与信付保・リース資産管理etc）
○資金調達に関する相談
○会計に関わるルーティンワーク
○各種調査、取材
○その他　在宅ワーク可能な業務全般
【稼働時間】
平日は１～２時間、休日は必要時間

【財務諸表から読み取れること】
会社の経営においては、所有している資産を無駄にせず、如何に回転させ、収益を上げさせられるか重要なポイントとなります。例えば売掛金や棚卸資産の保有期間を短くすることで、資金繰りを安定させ、金融機関からの借入減少によるコスト削減に繋がります。貸借対照表の中には経営者の方が気づかない多くの無駄な資産が潜んでいることがあります。保有していても収益を生まない資産（不動産も含む）は早く処分又は売却することが経営効率化の第一歩です。又、販売業であれば例えば各商品の利益率と在庫回転率をかけわせ（交差比率）、分析することで、一番ベストな品揃えを実現し、収益性の高い経営を目指すことも可能です。
　もう一つ重要なことは「回収」です。既述の通り、売掛金の回収を早めることも大切ですが、貸し倒れや回収遅延は絶対に避けなければなりません。その為にも相手先の財務状況を分析し、与信をしっかり見極めることは非常に大切なことです。この企業と取引しても大丈夫だろうか？又、取引するのであればどのうような善後策を取っておくべきだろうか？微力ながらそのような悩み事解決のサポートができれば幸いでございます。