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システム開発

自己紹介

■ 職務要約

通信関係、車載関係、プリンタ、放射線測定器、医療・介護用ロボット等のファームウェアの開発に携わって参りました。使用言語は主にC言語となりますが、アセンブラの経験もございます。経験のある設計手法は主に組み込み向けとなっておりますが、C言語によるオブジェクト指向の設計、及びテストファーストな設計に力を入れております。また、回路設計をフォローする等の経験もございますので、マイコンの選定からピン配の決定含め、回路設計の視点を含めたファームウェア設計を行う事が可能です。

以下の機器も操作可能です。

 ロジックアナライザ
 オシロスコープ
 ファンクションジェネレータ
 USBアナライザ
 CANアナライザ（CANalyzer）
 マルチメーター（テスター）

■ 活かせる経験・技術・専門知識

・ C言語/C++
・ 各種測定器の操作
・ オブジェクト指向設計
・ モデルベース開発
・ 過去の経験と現在の状況、及び新しい情報を融合して新しい手法を考え出す能力（≒解析能力）
・ 北京語片言日常会話

■ 資格　

・ 普通自動車第一種免許（1996 年）
・ 全経　情報処理能力検定試験1級（1997 年）
・ 専修　情報処理活用能力検定試験2級（1997 年）
・ 通産省　第二種情報処理技術者試験（1998 年）
・ パソ技　パーソナルコンピューター利用技術認定試験2級（1999 年）

■ 自己紹介

　新しいモノの考え方を生み出し、新しい環境には新しい風を吹き入れて行きたいと常に考えております。私は自分自身の成果物を 『資産』 と考えており、今後10年、20年と使い続けられる様な資産形成に心がけ設計を行っております。特に可読性の良さを強く意識した設計に拘っております。理由としましては、今までファームウェアを一人で一から全て設計をする事が多かった都合上、ソースコードの流用性の良さは特に重要でした。そこで行き着いた解決法の一つが可読性の良さを重視した設計です。可読性の良い設計は結果的に流用性も良く、また、検証の結果からスループットも良好であると肌で感じております。