Aoi Yoshida

システム開発

自己紹介

1.自動車開発における多岐に渡る経験があります。
　前職と現職において、先行開発におけるシステム・ハードウェア検討から量産開発におけるソフトウェア実装と実機試験の性能評価まで、自動車開発の上流〜下流工程における開発に携わってまいりました。各開発フェーズにおける優先順位に基づいた課題対応や円滑な業務調整の進め方を心得ています。　

2.プロジェクトマネジメントや人材育成に力を入れてきました。
　長らくチームを率いてプロジェクト開発に携わっていましたので、プロジェクトマネジメントのためのWBS作成 及び チームメンバーへの課題やタスクの割当てと管理が身についています。現在は小規模チームにて日本文化に合った擦り合わせアジャイル開発で先行開発を回しています。

3.新しい技術に触れるのが何よりも好きです。
　毎週のように業界動向のセミナーに参加して技術的な探究心を満たし、技術文書を発行して社内へ発信しています。また、新しい技術そのものが好きですので、就業時間外に他業種のセミナーへ参加して、IT技術やAI技術のトレンドを押さえるようにしています。インプットに対して、業務でアウトプットし切れない技術については、勉強会での共有を継続しております。

4.検証はスピーディに行い、素早く失敗して学びを次に活かします。
　自らコード実装し、試行錯誤で評価しながら、素早く失敗して学ぶ、というプロセスが身についています。スバルのような小規模な自動車メーカーが生き残るためには、組織が小さいことによる機動力をレバレッジにイノベーションを加速することができると信じていいます。リーンスタートにCI/CDプロセスの要素を織り込んで、継続的な技術統合 並びに 成果物リリースを行えるような仮想環境を構築していますが、この環境構築自体も試行錯誤が多く好きです。