「10年後のベビーカー、アイディア大募集! 〜アップリカ代官山店10周年特別企画〜」へのみほっみゅさんの提案一覧

みほっみゅさんの提案

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    提案日時 2014年07月09日 00:09

    メンバーからのコメント

    私が赤ちゃんだったら、、、眠りたいときにはたっぷりと眠っていたい!

    このことを一番に考えて提案致します。


    ベビーカーから車へ移動させられたり、家に着いたら降ろされて起こされてしまったら、せっかくの睡眠を妨げてしまいます!
    そこで考えました。

    ベビーカーの脚を折れるようにしました。地上からの距離センサーによって、ソフトな動きで、赤ちゃんへの振動をより少なくしています。

    添付の絵をご覧ください。
    【車へ乗せる場合】
    前脚と後ろ脚両方収納出来ますが、別々で収納出来るため、図のように前脚だけ収納し、シートベルトで固定すれば車の座席にチャイルドシートのように装着出来ます。
    これは私が以前から考えていた案ですが、救急車にタンカを乗せるところを見て、「ああ、あんな風にベビーカーもスムーズに乗降出来たら、赤ちゃんを起こさずに済むし、楽なのにな」とずっと思っていました。

    【エスカレーターに乗せる場合】
    地面からの距離を測るセンサーが付いていることで、図のようにエスカレーターに乗った場合は、ゆっくりと脚が折れるようになっています。

    絵のスペースがなく書けなかったのですが↓
    【電車に乗せる場合】
    従来のベビーカーでの問題点は、なんといっても乗り物への乗降が手間、ということでした。

    脚が折れることでコンパクトになり、電車の座席にも装着可能です。ベビーカーを折りたたむことがないのでお母さんも楽だし、電車の入り口をふさぐこともありません。なんといっても赤ちゃんは眠ったままでいられます。

    【ベビーカーの作りや素材】
    ベビーカーの良さは、風が感じられ、鳥の声が聞けて、お母さんの顔がいつも視線の先にはあることだと思います。なので、シェルターのような作りには敢えてせず、風通しの良い、シンプルな作りにこだわりたいと思います。しかし、突然の雨や厳しい日光から赤ちゃんを守る屋根は大きめのものを付けます。

    素材は背中部分に格子状のヒノキを使います。その上にクッションの背中当てを敷いて衝撃から赤ちゃんを守ります。ヒノキを使うことで、通気性も良く、汗っかきの赤ちゃんには気持ちの良い環境になります。

    ベビーカーの脚の素材は、軽くて頑丈なプラスチック製がいいと思います。

    新しい技術で作られるものと、自然のものとを調和することで、赤ちゃんが快適に眠れ、たっぷり眠れれば、それだけ笑顔で過ごせる、そんな環境を作りたいと思い、今回の提案をさせて頂きました。

    宜しくお願いします!

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