「高級和食店の屋号を募集します」へのユウキウエストさんの提案一覧

今回のご依頼は時間を掛けて同名の店舗がないか確認して
提案させてもらいました。
ただ、和食店、居酒屋、中華料理店の違いは曖昧なものです。
はっきり和食店である、居酒屋ではないなどという店名には
無理があると思います。高級和食店と居酒屋が同名の店は星の数ほどあります。
頭をひねって考えた多くの人がいることも考えていただきたいです。
時間を割いて考えた結果が採択なしとなるのはとても残念で只々
やり切れない悔しい想いでいっぱいです。
できることならもう一度ご依頼頂きたいものです。

和食の基本である箸を大切にしたいという想いと
もともと一箸にはちょっとずつつまむという意味があり、
これも和食のマナーの基本です。
またイッパシと読んで一流という意味も掛けました。

極楽のことです。高級和食料理店に相応しいと思います。

木の枝などの雪がとけてしたたり落ちる雫(しずく)のことを表わす言葉です。美しい日本語です。

人とつきあう上での人情や誠意。「―に厚い人」
高級店のおもてなしに不可欠な事だと思います。

静かで落ち着いていること。また、そのさま。「深夜、書斎に過ごす―なひととき」
世の中が穏やかに治まっていること。また、そのさま。「―な世情」

高級和食料理店で静謐なひとときを過ごせるといいですね。

神の寄り付く物をいいます。神霊が降臨して，その意志を伝えるためには憑依(ひょうい)体を必要とするとの信仰に基づきます。山，岩石，樹木，御幣，動物，人間などがあてられます。
このお店が神の寄り付くような、品位のある、素敵なお店となるよう、ネーミングしました。

幽世とは永久に変わらない神々の神域のことです。
お店に一歩入れば、そこは高級和食料理店の非日常を体感でき、
日常の現世から解き放たれます。

惣とは全て、総てという意味で惣国とは日本全国あるいは世界全体を
意味します。
日本、世界の様々な食材に出会えるそんな意味を込めました。

神仏の宿る山、神様、富士山の比喩です。
富士山は日本の象徴ですし、神秘的な魅力があります。
高級和食料理店に相応しい名前です。

その名の通りお客様にインパクトを与え、店名を轟かせてください！

中央に連結部分のある二つの倉のことで、つまりは正倉院の比喩です。
正倉院は宝庫であり、食材、料理、人材の宝庫と、高級和食料理店の
店名に相応しいと思い、提案させていただきます。

正倉院は宝庫の意味を持ちます。
食材の宝庫、料理の宝庫、人材の宝庫
お客様にはたまらない場所となります。

その人がふだん住んでいる城という意味です。
そこに行けば何時までも馴染み深いお店がある
そんな安心感をお客様に与えます。
また従業員の方も俺の城を守るとプライドをかけて
頑張る気になれる店名です。

天にも無い、天下一、世界一、ここにしか無い
という意味でネーミングしました。

針に糸を通すような繊細な様から、小糸、こゐととしました。
高級和食店の手の込んだ繊細な料理をこゐとは表していると
思います。

風に舞う花の美しいさまを言います。

散らずにいつまでも咲いている花のことです。
お客様で賑わい、いつまでも続く名店という
イメージでネーミングしました。

自然の景色が美しいこと。自然の眺めが清らかで美しいこと。山水の景色がすぐれて美しく、人の心を惹くこと。
また、そのさま。「風光」は景色、「明媚」は清らかで美しいさまを意味する。
まさに日本の美を表す言葉です。和食はしばしば四季折々の自然に例えられます。
きっとその四季折々の料理は人の心を惹くことでしょう。

結には結納など良い信頼関係を結ぶ、縁起の良い言葉です。
また唯一とも掛け、唯一無二の店であることを表しました。

お客様がお店に見えて所縁がどんどん広がっていく、
そんなイメージでネーミングしました。

桐箱はそれ自体が高価なものであり、高級食材の入れ物でもあります。
またお店全体が桐箱として、お客様を丁重におもてなしするという
意味を込めました。

日本の心を表す和
日本を代表する高級な木である桐
この２つを合わせました。

縁、お客様、食材、従業員との縁
紫、青と赤の混色なので複雑でミステリアスを表す　冷静と情熱、天と地を表す　
　和食の複雑な味、高級店の醸し出すミステリアスなイメージ。
高級和食店に相応しいと思います。

大地、地球、恵み　土地恵
という意味でつちゑとしました。
高級店らしく、日本的なネーミングになりました。

旬のもの、鮮度のいいものをイメージしました。

吉、縁起の良い
皿　料理の比喩
縁起の良い料理を提供するという意味です。
和食高級店はタムラ、イマムラのような苗字だったり、
タキチ、ヨシムネなどのシンプルな名前が多いので今回は
それに沿って高級店らしいシンプルなネーミングにしました。

和、日本のこころ
四季　日本の誇り
和式とも掛けていて、日本式、伝統の意味も持たせました。
四季折々の和食をいただけるお店という意味です。

並んで数多く咲いている椿の花。
お客様が大挙して押し寄せ列を作って並ぶ様子を表しました。

１．柳は緑、花はくれないであること。柳は緑色をなすように、花は紅色に咲くように、この世のものは種々様々に異なっており、それぞれに自然の理が備わっている、という意味。
２．春の美しい景色を形容する言葉。人の手が加わっていない、自然のままの美しい春景色のたとえ。
やなぎはみどりはなはくれないとも読む

春の景気のこと

紫と緑。翠はみどりとも読む。
山の木々がみずみずしく美しいさま。
山の景色などの形用として使う。紫翠。

春、花咲く頃の月夜の景色。花が美しく咲いて月の明るい風景。花が天を埋め尽くすほどいっぱいに咲き乱れ、
月の光がくまなく地上を照らすという意味です。

手にもの取らず慌てて駆けつけるさまを言います。
いつもはおっとりでもイザって時には押っ取り刀の方は素敵ですね。
また手にもの取らず慌てて駆けつけるくらい恋しいお店という意味でもあります。

輝いているものの周辺に見える、淡い光のかさのことです。
幸運とも読めますね。

女の、容色が最も美しい年ごろ。また、色情の盛んな年ごろ。女盛り
旬を扱う料亭に相応しいのではないでしょうか。

陰暦9月の異称。木の葉が色づく意から

光と炎。輝く炎。
おいしい料理には必須ですね。

竜が風や雲を得て昇天するように、機会を得て大功を立てたり、
立身出世しようとする志。

大自然の中をさすらいたいという気持ちを表しています。
日本には四季折々の料理、食材がありますから、ぴったりだと思います。

他人を敬って、その来訪をいう語。光臨。光来。
これほど高尚で意味合いも相応しい言葉があるでしょうか。
高級和食店の精神に合致するのではないでしょうか。

尾を引くように見える光のすじ。ひとすじの光。
帰り際の名残惜しさを表します。

夕暮れ時に残るほんのわずかな明るさ
寂しさ、はかなさ、懐かしさ、希望見るによって感じることは
違うと思いますが、きれいなものだというのは一緒です。
お客様と同じですよね？

月の美しいのを美人にたとえていう語です

三日月のことです。
風流でカッコいい名前です

恋文のことです。料理を恋文に例えてみたらどうでしょう

澄んだ音は玉に例えられます。一流の料理人の包丁さばきなんかは耳に
心地よいものです。
またギョクオンと読むと天皇陛下の声を意味します。
なんとも奥深い、高貴な言葉です

月夜に浮かれて鳴く烏をいいます。
また、夜遊びに浮かれ出る人のたとえです。
高級店で浮かれることができれば、最高ですね

月見をしている人のこと。
月見客の意味。
月を見ながらの食事はおいしですよね

種々の色に染めた糸のこと。
三味線の糸。三味線。
高級和食店で三味線の音なんかいいですね
またいろいとという響きに品と色気を感じます

スピカの和名です。　おとめ座α星でおとめ座で最も明るい１等星です。
暗い夜道でもお客様を明るく誘ってくれそうです。

陰暦8月の異称です。

地球の表面で水の占める部分。
水陸の境界線。
非現実への入り口のような印象があります

みずの音のことです。

矢車菊の別名です

花の名前です。どの店でも使われておりません。
花言葉は自然への愛です
素材を大切にする和食店にふさわしい名前だと思います。

花の名前です。どこの店でも使われておりません。
花言葉はあなたをら助ける
料理屋にふさわしい花言葉です。

風通織りの手法で絣模様を織り出した織物。着尺・座布団地などに用いられます。
日本古来の技術、言葉に直感で惹かれました。

霧が立ち込める様をあたかも香るように表現した言葉です。
例え霧の中でもお客様が香りにつられて来てしまう、
お客様の香りがしていらっしゃるのがわかることも
あるかもしれません。
そんな世界感でネーミングしました。

太陽や月の周囲に見える光の輪。大気中の微細な氷の結晶や水滴などによる光の回折のために起こる現象で、内側が青く外側が赤色に見える。暈 (かさ) 。
なかなか見れない、なかなか味わえないという意味を込めました。

しこんのぼたんといいます。吸い込まれそうな程大きな、パープルの
大輪花です。
どんどんお客様が吸い込まれていくと思います

飛び散る水玉の大きなもの。光の作用で色とりどりに変化します

ユリ科の多年草。
林下に生え、高さ約40センチ。
5、6月ごろ、白い小花を多数つけ、赤い実ができる。
どこの店にも使われていないようです

北海道の高地に咲く花で、まさに虎の尾のようです。
威風堂々としたインパクトある名前だと思います。
いぶきとらのおと読みます。