WEBサイト制作事業
オフショア開発事業
伝統工芸復興事業
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コンペ
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30,000円
※採用確約あり
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掲載日
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2013年09月11日 |
応募期限
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2013年09月25日 |
応募期限まで
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募集終了 |
希望イメージ |
単色
カラフル
シンプル
複雑
気軽
厳粛
リーズナブル
高級
伝統的
先進的
女性的
男性的
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希望する色 | 特になし・その他 |
納品ファイル |
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提案した人 | 6 人 |
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気になる!リスト | 41 人 |
大堀相馬焼陶器の震災時で割れてしまった破片を使ったブランド「Piece by Piece」の新商品を開発することになりました!今回は革を使ったネックレスのデザインを公募します! ■大堀相馬焼とは? 大堀相馬焼とは福島県浪江町で焼かれていた陶器で、江戸時代から300年続く国指定の伝統的工芸品です。格式高さと機能美が魅力的で、まさに「日常に溶け込んだ芸術」として庶民に愛されてきました。また、相馬地方の「相馬焼」にちなんで「馬」がブランドのシンボルとなっており、疾走感あふれる馬の画が、今にも飛び出してきそうな迫力で陶器に刻まれています。残念なことに震災により全ての窯が廃止されてしまった今、新しい陶器を焼くことは難しくなってしまいました。 これまでの商品 http://store.shopping.yahoo.co.jp/frontier-ms/c1eac7cfc2.html ■Piece by Pieceとは? Piece by Piece は震災時に割れてしまった福島県浪江町の伝統的工芸品である大堀相馬焼のカケラを使ってもう一度何か新しい商品を作り、生まれ変わらせよう。 そんな想いから立ち上がったプロジェクトです。 【カケラに宿る魂を閉じ込めていく】 大堀相馬焼は、地域で300年続いていた伝統的工芸品です。震災で20近くある窯元はすべて廃業に追い込まれてしまいました。そんな中でも現在はようやく別の地での再建が進んできました。ただし相馬焼は地域で採取できた「砥山石」から釉薬を作り、それを粘土にかけることによって、出来た商品です。割れてしまった今でも、最後になるであろう作品たち、それに宿る魂を他の商品として一度新たに生まれ変わらせます。 【少しずつ、一歩一歩着実に】 Piece by Pieceには少しずつという意味あいもあり、職人さんとそのご家族やさらにそれを誇りとしてきた浪江町の人々にとって少しずつだが着実な一歩を歩んでほしいと思い立ち上げられました。Piece by Pieceのカケラはしっかりとした「商品」として職人さんらにお金をお支払することで、少しでも再建の役に立てればと思っております。 これまでの商品 http://store.shopping.yahoo.co.jp/frontier-ms/piecebypie.html ※注意事項(よくお読みくださいませ。) 【陶器の色について】 陶器の破片の一部を用いているので、それぞれ微妙に色合いが違いますが、 青、ピンク、黄色、緑、黒 が可能です。 【陶器の形について】 陶器の破片の一部を用いているので、それぞれ微妙に違いますが、基本的には 丸型、楕円型、四角型(長方形、正方形)でお願いします。 【陶器の加工について】 陶器に直接穴をあけることは物理的に難しいです。なので添付ファイルのように革の間に挟めることは可能です。 穴をあけるのはあくまで革です。 【革の加工について】 革は比較的に自由に色、形は加工なのです。 大堀相馬焼のシンボルである馬の刻印も可能です。(添付画像参照) |
採用の理由
シンプルなデザイン、また誰でも簡単に作れそう、かつ可愛らしいというのが理由です。
応募者全員へのお礼・コメント
イメージ図も添付頂き、有難うございました。作風がシンプルなのが大変好感でした。完成したらお知らせ致しますね!